本日、新宿区役所に行って参りました。
○この部署が設置された経緯、役割、他課との連携
○容リ法でのリサイクルを市民ボランティアとどのような
やり方で普及啓発したか、現在の分別状況と収集量はどの程度か
○外国人の方々にはどのようにして普及啓発したか
○10年でごみ量を半減するという目標をかかげているが
どのようにしてそれを実現するのか、そのプランの内容はどのようなものか
○新宿エコ自慢ポイント制度について
以上のような内容の事をお伺いしてきました。
○この部署が設置された経緯、役割、他課との連携
○容リ法でのリサイクルを市民ボランティアとどのような
やり方で普及啓発したか、現在の分別状況と収集量はどの程度か
35年ぶりのごみ分別の変更という大事業を実施して行くにあたり周知を徹底していくにあたり
特別チームを編成した。
地域センターでの説明会に加えて250回の説明会を実施した。
ボランティアは説明会には必ず同行するわけではなく時に応じて要請し、市民の立場で体験談を
かたってもらうような役割をになってもらった。説明会は町会単位で実施した。
一度Dランクが出たが、中間処理施設(戸部商事)に改善作をお願いし、処理工程を改良してもらった。
リサイクル経費としてだいたい4億円程度かかっている。
収集量は3000トン目標の内7割達成していてそのうち9割は容リ協会に引き取ってもらっている。
一年半かけて普及啓発はある程度の目的を達成したとおもう。
他課との連携としての顕著な実施例は伺えなかった
○外国人の方々にはどのようにして普及啓発したか
要望があればパンフレットを配布する。特に説明会を実施した例はない。
外国の方々への周知が課題でもあるとのことでした。
国民性の違いなどが障害になっている、そこまで踏み込めないような感じがある、、というような事を言っていましたが、、
○10年でごみ量を半減するという目標をかかげているがどのようにしてそれを実現するのか、そのプランの内容はどのようなものか
10年間で半減ということは毎年5%減量していかねばならない、新分別で5%は減ったが、それ以後は特段秘策やプランがあるわけではない
ビッグプランがあるわけではないがリサイクル品目を増やすとかかな、、まあ自分の役割としては新分別の普及啓発ということでそれは達成したと思う
○新宿エコ自慢ポイント制度について
この制度に参加している店舗(29店舗でスーパーなどの大型店が主)でレジ袋を断るとその証しとしてスタンプをおしてもらうなり
証明証をもらい保管しておきポイント化する。ポイントに応じてどの程度の二酸化炭素を削減したかインターネット上に葉っぱのマークなど
で表示される。参加者数は印象としては少ないようです。
その後で容リプラの実物を展示したパネルを見せてもらいました。
子ども向けのゲームパネルは庁舎にはなく高田の馬場の新宿リサイクル活動センターの所有物ということでしたので
高田の馬場まで、行ってみました。スタッフでリサイクル指導員の大岩さんが親切に対応してくださいました。
例のゲームは半プロが材木でしっかりこしらえたものでキャスターもついており、大と小がありました。
大岩さんたちの活動は地に足がついていて多様な展開が感じ取れました。
地域連携や学校、障害者の方々の就労支援、シルバー世代の方々の技術力を活かす、ものつくり巧者の
婦人団体との連携でにぎわいをつくっていました。いまだにリサイクルショップを続けていましたが
そろそろその役割も終焉を迎えつつあるようです。
前のエコリサイクルハウス的な印象がありなつかしかったです。ここの運営は財団法人(4月から)チャレンジワークが区から運営受託をしているそうです。
○この部署が設置された経緯、役割、他課との連携
○容リ法でのリサイクルを市民ボランティアとどのような
やり方で普及啓発したか、現在の分別状況と収集量はどの程度か
○外国人の方々にはどのようにして普及啓発したか
○10年でごみ量を半減するという目標をかかげているが
どのようにしてそれを実現するのか、そのプランの内容はどのようなものか
○新宿エコ自慢ポイント制度について
以上のような内容の事をお伺いしてきました。
○この部署が設置された経緯、役割、他課との連携
○容リ法でのリサイクルを市民ボランティアとどのような
やり方で普及啓発したか、現在の分別状況と収集量はどの程度か
35年ぶりのごみ分別の変更という大事業を実施して行くにあたり周知を徹底していくにあたり
特別チームを編成した。
地域センターでの説明会に加えて250回の説明会を実施した。
ボランティアは説明会には必ず同行するわけではなく時に応じて要請し、市民の立場で体験談を
かたってもらうような役割をになってもらった。説明会は町会単位で実施した。
一度Dランクが出たが、中間処理施設(戸部商事)に改善作をお願いし、処理工程を改良してもらった。
リサイクル経費としてだいたい4億円程度かかっている。
収集量は3000トン目標の内7割達成していてそのうち9割は容リ協会に引き取ってもらっている。
一年半かけて普及啓発はある程度の目的を達成したとおもう。
他課との連携としての顕著な実施例は伺えなかった
○外国人の方々にはどのようにして普及啓発したか
要望があればパンフレットを配布する。特に説明会を実施した例はない。
外国の方々への周知が課題でもあるとのことでした。
国民性の違いなどが障害になっている、そこまで踏み込めないような感じがある、、というような事を言っていましたが、、
○10年でごみ量を半減するという目標をかかげているがどのようにしてそれを実現するのか、そのプランの内容はどのようなものか
10年間で半減ということは毎年5%減量していかねばならない、新分別で5%は減ったが、それ以後は特段秘策やプランがあるわけではない
ビッグプランがあるわけではないがリサイクル品目を増やすとかかな、、まあ自分の役割としては新分別の普及啓発ということでそれは達成したと思う
○新宿エコ自慢ポイント制度について
この制度に参加している店舗(29店舗でスーパーなどの大型店が主)でレジ袋を断るとその証しとしてスタンプをおしてもらうなり
証明証をもらい保管しておきポイント化する。ポイントに応じてどの程度の二酸化炭素を削減したかインターネット上に葉っぱのマークなど
で表示される。参加者数は印象としては少ないようです。
その後で容リプラの実物を展示したパネルを見せてもらいました。
子ども向けのゲームパネルは庁舎にはなく高田の馬場の新宿リサイクル活動センターの所有物ということでしたので
高田の馬場まで、行ってみました。スタッフでリサイクル指導員の大岩さんが親切に対応してくださいました。
例のゲームは半プロが材木でしっかりこしらえたものでキャスターもついており、大と小がありました。
大岩さんたちの活動は地に足がついていて多様な展開が感じ取れました。
地域連携や学校、障害者の方々の就労支援、シルバー世代の方々の技術力を活かす、ものつくり巧者の
婦人団体との連携でにぎわいをつくっていました。いまだにリサイクルショップを続けていましたが
そろそろその役割も終焉を迎えつつあるようです。
前のエコリサイクルハウス的な印象がありなつかしかったです。ここの運営は財団法人(4月から)チャレンジワークが区から運営受託をしているそうです。