大横川沿いの川津サクラはもう二週間も前に満開となり、美しい桃色で目を愉しませてくれた。
まるでその様は
上り下りの船人が~~のうららかさ、出勤前に川縁のお家の二階から観桜&、お雛様を拝見。
生ごみ減量モニター事業に参加して下さった一期生の方々の卒業報告会は
ベランダdeキエーロチームは寸劇を披露。
物怖じしないみな様の元気一杯の発表に会場内はもりあがりました、、
引きつづき二期生の講座サポーターとして応援して下さる由、何よりウレシイ。
こうして「生ごみお宝倶楽部」が育っていくことこそが願いだった。
串間の亜美ちゃんファミリーがおくってくださった、キンカンや日向夏を
神様たちにお供え。
おひな様も桃の節句を過ぎてもお飾りしており、、
もうすぐ一年生を迎えるムッタンからお手紙を戴く
「あなたはいまなにができますか、、」という一文にドキッ!
ああああ~~芳しいお返事なんて一つも出来ないじゃないワタシ、、の心境。
畑で共に過ごした頃が走馬燈のように思い出され、、懐かしさに堰をきったような
感情がこみあげてくる、、、ナカナイデ、ナカナイデ、泣き出したら止まらなくなりそうだから、、
連続9日間勤務が終わり、やっと休日、
ボロボロ雑巾状態の体を引きづって出窓の模様替え、陸前靍田で津波のヘドロの中から
蘇った亀太朗クンとワタシの版画に変える。
靍野由美さん作、each forest
深い森ともなる、、
下向恵子さん作「あまつ神々」
一緒に来ました。 形になる前のカオスの神々たち
こんな風に空は切り取られ様々な表情をみせてくれるのです。
戸賀崎珠穂さん 作
心を慰め、心をひろげ、広い宇宙への扉を押し広げてくれる、、
虚脱感をうめ、悲しみをあたため、明日への希望をはぐくんでくれる、、
それがアートの力、、、
しかし、いつまでも都会で電車で行ったり来たりする日々を過ごしているだけで良いのかしらと
自問自答もしてみる、、、