トヨタ自動車は26日、レーダーで前方を走る車など障害物を検知し、衝突の危険がある場合に自動でブレーキを
かける装置に不具合があったとして、乗 用車「クラウン」や、同社の高級車ブランド「レクサス」の「IS350」など
4車種約2万台(2012年12月~今年6月製造)のリコールを国土交通省に 届け出た。
国交省によると、自動ブレーキの障害物検知ソフトの設定が不適切なため、隣の車線の車両などを前方の障害物と誤認し、
急にブレーキがかかる恐れが ある。この不具合でけが人は出ていないが、5月末には、東京都葛飾区の首都高速道路で
後続車に追突される事故が起きるなど、計6件のトラブルが報告されて いるが、それがなぜ今になって公表するのか、
電通はじめ、新聞、週刊誌などが、最大の広告主であるのも、一因であるのが現実で、無言の圧力に鳴るからと
私は、考える。
トヨタ自動車のブレーキ欠陥は、以前よりブログ、その他ユーザーから指摘されており、利益優先の企業体質が
暴露された。
我々、一般庶民が使用する車の、第一条件は、運転者の意思の通り、確実の停車することが、一番で
重要かつ不可欠な条件で、スタイルや内装の豪華さで選択するのは、再考しなければならないのではないか!