アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

追突事故被害者の現状と、問題点 其の3

2014年04月15日 | Weblog

 

民事裁判法廷の実際 其壱

 

当日私は、代理人の湯澤晃弁護士  と法廷に入り、まず被告人と宣誓をしました。

私の、喚問時間は、被告側の代理人弁護士が、約40分で、私の代理人弁護士が

約20分、被告人の喚問時間は、各々、約20分でした。

喚問は淡々と、今までの弁論に基づいて静な法廷の中で進みました。

先ず、事故の詳細な質問を被告側の代理人弁護士から受けましたが、

詳細な記憶は、私には無く正直に「解りません」と、答えましたが、

被告側の代理人弁護士は、次々と何月何日何時に何をしていたかなどを、質問

しましたが、私は即座に回答いたしました。

有る質問では、被告側の代理人弁護士が入院中の外出について30時間以上の、

外出時間を何をしていたのかと、内容を詳細に喚問しましたが、私は冷静に次のように

答えました。

つまり、被告側の代理人弁護士は間違いか、または慌てたのか一日の外出を二日と

思っていたのですから私は、即座に被告側の代理人弁護士に、「同日の外出であり、

正確には約9時間と答えました」ら、裁判官は「その件は、意味が有りませんから次の喚問にして下さい」と

発言しました、被告側の代理人弁護士は、其れからは自分のペースが狂ったのか?

それ以後の喚問は私の想定した喚問で終了しました。

その後、被告の喚問が予想通りの内容でした。

 

                             つづく