アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

追突事故被害者の現状と、問題点 其の4

2014年04月18日 | Weblog

 

民事裁判法廷の実際 其弐

 

私が驚いたのは、私の病室に壁に掛けてあったカレンダーの記述まで、指摘した点でした。

輙其れは、個人情報ではないかと思いますが、所謂その内容はメモでした。

其処まで、細かい処まで喚問するのです。

しかし、私は宣誓した通り記憶にある事は全て答えました。

其れで、予定より10分ほど長くなりましたが、閉廷致しました。

但し、ドラマや、映画の様に「異議あり」とか、「口論」する事は有りませんし、また

書記官も、ノートPCで喚問内容を入力し、念のためにICレーコーダーで録音していました。

その他に、司法練習生も裁判官の脇で喚問内容などを、ノートに書き込んでいました。 

静寂の中で、淡々と進行して私も、初めての経験でしたが動揺する事無く終了し、

法廷を、代理人弁護士と後にしました。

 

                              つづく