アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

初冬,桐生市 静寂崇宝徳寺

2012年12月01日 | 名所旧跡

 

寺院、仏閣は静寂の時に、本来の姿と私は考えます。

今回はその機会に恵まれ幸運でした。

楓の落葉もなく、ひっそりとした佇まいに満足

失礼でしたが、後ろ姿を                                             

                                                                            

小板ふきでなく、現代的な瓦葺きの茶室                                                                                                                 

草庵風茶室、四畳半以下「小間(こま)」ではなく、四畳半以上の「広間(ひろま)」作りでした。

軒も茶室本来の京呂組渡りあごではなく、折置組でした。                                     

無学な小生は、茶室名を「夢邊庵」と読みましたが、閲覧された方で誤りであればお教え戴ければ幸いです。        

客をお迎えする、待合席はなく、にじり口に通じる渡り石、蹲も見当たりませんでした。 外壁は土壁ではなく

吹き付けリシンで基礎は定番の栗石が使われていましたが、全体に使用感もなく残念です。 

                  

本堂裏手からの画像ですが、楓の大木に驚嘆しばし見惚れる時でした。

小庫裏が画面左下に見えますが 、下の画像から法事、茶会にも使用できる茶室でした、                                                  

この茶室はアルミ建具が多く頻繁に使われている様です。

 

画像、左下は雪隠です。

方丈のようです。

 銀杏も見頃

ここで、コヒータイム

 余談ですが、杉田二郎 が1991年、吉田正氏と出会い、アルバム『Love letter~杉田二郎 吉田正を歌う~』をリリース。2000曲以上の吉田メロディの中から10曲以上を厳選したアルバムで、『東京カチート』『ラブ・レター』『おまえに』『公園の手品師』などが収録されている歌手の杉田い一郎アルバム・ラブレターの一曲に「公園の手品師」の歌詞に、秋がゆくんだ 冬が来る 銀杏は手品師 老いたピエロを、思い出しました、興味のある方は91.5.1発売 RCF-1119廃盤ですが、元々はフランク永井の持ち歌ですが、2007年04月18日発売 杉田二郎 40周年記念

アルバムTOCT-26216/8のⅡにも再度収録されています。

 

 

アルカイック、スマイルもしかして、アルカイク・スマイル

 

駐車場付近ですが、20メートル前後の標高差ですが、楓は正直、色がにごります。

 

最後までお付き合い頂き、感謝致します。

                              寒さにも弱い小父さんより               合唱



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みごと! (迷道院高崎)
2012-12-01 20:39:16
うーん!
堪能しました!
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忘れていまして (wasada49)
2012-12-01 21:03:15
小父さんは、人見知りと、照れ屋でした。
言いますれたのは、廊下ですが
来春は渡り廊下でしょうか
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