アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

ひまわり

2007年07月05日 | Weblog
夏の花は、やっぱりひまわりが個人的には一番好きな花です。
20代の頃から、自分で畑いっぱいにひまわりを咲かせるのが
憧れに近い夢でしたので、今年は試験的に3種類を種から栽培しましたが、
花の大きさをそろえて同じ時期に咲かせるのは難しそうですが、来年から
工夫をして咲かせるつもりです。
今回は大きい花は15センチ前後になっています。


ひまわり、伊語でGIRASOLI(ジラソリ)
二十歳を過ぎて間もない頃、当時としては原題 I Girasoliと同じ題名「ひまわり」を観て
ストーリーの戦争が生んだはかなく戻るに戻れない夫婦の切ない悲劇より
ロシアの大地に限りなく地平線まで咲くひまわりに大感激して確か3回以上は観たと思います。

監督:ビットリオ・デ・シーカのイタリア(制作上はアメリカとの合作)映画独特の色調の中で、
カメラアングルが印象的でした。
出演:ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニで
テーマ音楽は大好きな作曲家 ヘンリー・マンシーニ
映画のソフィア・ローレンが、なぜか今風な感じのメイクアップが不思議です。
★昔、荻昌弘さんの解説で、何度となくテレビで見ました。心の琴線に触れる作品だと思います。
イタリアの女優では私自身は、「ブーベの恋人」出演のCCことクラウディア・カルディナーレが一番好きです、今世紀になってから、映画出演は無いようですが




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3 コメント

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一面のひまわりが素敵でしたね。 (西方の農園主)
2007-07-05 18:54:22
あまり映画は観なかった私でもひまわりは印象的な映画でした。おっしゃる通り映画のストーリーより音楽とひまわり畑の美しさが感動的で今でも忘れられません。精神的に幼かったのかなーと思っています。
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嬉しいご覧になりましたか (katumikunn)
2007-07-06 19:06:43
やっぱりご覧になりましたか、向日葵が印象的な映画でしたね
今観ても、向日葵の画面は感動します。
音楽も感傷的でいいですね
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タイプが同じです (kenken)
2007-07-06 19:41:02
ソフィアローレンにクラウディアカルディナーレ、私も大好きでしたよ。
どちらも下唇の厚いところがセクシーでしたね。
色気づいた中学生ごろに出会ったので、ドキドキしながら映画を見ていた記憶があります。
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