わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

はじめは

2009-04-02 23:05:07 | 観劇
何事にもはじまりがあります。
芝居を観るようになったのは、劇団四季の「CATS」や「オペラ座の怪人」がきっかけでした。
市村正親が好きで出演している芝居を観て、共演者に気になる人がいると、その人が出演している芝居を観て、また別の気になる共演者ができて…と広がってしまいました。
今は観た芝居のチラシと半券や新聞等の記事をファイルして保管していますが、最初の頃のは残ってなくて、手元に残っている一番古いものは劇団夢の遊眠社のラスト公演「ゼンダ城の虜」(1992年10月シアターアプル)のチラシと半券です。懐かしい
野田秀樹、段田安則、松澤一之、浅野和之、羽場裕一、田山涼成、佐戸井けん太、円城寺あや、山下容莉枝、松浦佐知子など。みんな若い!
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ゴーストライター

2009-04-02 01:51:45 | 観劇
泣ける芝居第5弾は、G2プロデュース「ゴーストライター」
2003年6月紀伊國屋ホール。
作・演出 G2。
出演 三上市朗、武藤陶子、関秀人、楠見薫、久保田浩、コング桑田、川下大洋 他。
作家志望の女の子が好きな人の名前を使って、賞に応募。見事グランプリ受賞。
本当のことを公表できなくて、ゴーストライターとして作品を発表する。
ところがこのゴーストライター、文字どおりゴースト(幽霊)だった。
女の子の切ない気持ちがちりばめられていて、G2は男なのに、どうして
こんなに女心がわかっているのか…。
武藤陶子のいじらしさと三上市朗の憎めない鈍感さの演技も印象的でした。
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