チラシは宝の山

芝居を観にいくと劇場にもよりますが、山のようなチラシがもらえます。
椅子の下に放置して帰ってしまう人も中には見受けられますが、私にとってはこのチラシは宝の山なんです！
まず、白紙のＡ４の紙は、８つに切ってメモ用紙になります。
で、チラシ。出演者の次回の公演のチラシが入って入ることが多いです。（出演映画のチラシが入っているときもあります）
さらに、共演者の次回の公演のチラシ、近隣の劇場の公演チラシなどが入っています。
このチラシを元に、今後の観劇予定を立てて、チケット発売予定のチェックをします。
チラシも仮チラシ、本チラシ共にふた通りある場合もでてくるので、きちんとファイルしておきます。
気になった共演者がどんな芝居をするのか、興味があれば、お目当ての人以外の次回公演もチェックしてみます。
そんなこんなで、チラシから、次の観劇予定、チケットゲットのための手段の検討（先行情報の収集）、チケット購入、観劇当日といろいろ楽しみが膨らんでいくんです。
だから、どんなに分厚いチラシの山でも持ち帰っています。
観劇時には、チラシ用の折りたたみバッグを持参しています（笑）
チラシの入った布袋を下げている人を見かけたら、それが私かもしれません。