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ANJIN~イングリッシュサムライ
12月19日 天王洲銀河劇場
脚本:マイク・ポウルトン
脚本共同執筆:河合祥一郎
演出:グレゴリー・ドーラン
出演:市村正親、オーウェン・ティール、藤原竜也、高橋和也、植本潤、床嶋佳子、鈴木亮平、小林勝也 他
日本とイギリスの国際共同プロジェクト。
イギリスでの上演も見据え、日本語には英語の、英語には日本語の字幕付の上演でした。
あらすじなどはこちら。
徳川家康が、平和主義者として描かれていたように感じました。
豊臣家最後の国松を殺すのも、国を統一しこれ以上争いが起きないようにと考えたからで、国松にそれを諭す時の、家康と国松の場面は、小さいながらも自分の役割をきちんと理解している国松のけなげさが涙を誘いました
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また、家康が息子の秀忠を思ってやっていることが、秀忠には届いていなかったり、昔も今も親子関係は難しいなあ…なんて思ってしまいました。
キリシタン狩りをしたのも、父親への反発のように思えました。
私は歴史が苦手で、まったく史実がわかってないので、あくまで私の感想です。
ゴルゴ松本が家族で観に来ていました。
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