ブロードウェイ・ミュージカル キャバレー
1月29日 東京公演千秋楽 日生劇場
演出:小池修一郎
出演:藤原紀香、諸星和己、阿部力、高嶺ふぶき、戸井勝海、杜けあき、木場勝己 ほか
ライザ・ミネリの映画でも有名なミュージカル キャバレー。
藤原紀香は、頑張ってるって感じ。
諸星和己は、光GENJIのイメージはまったくなく、アメリカで修行していたというだけあって、歌も演技も抜群でした。
ローラースケートも披露しましたが、半端ないテクニックに驚きました
客席の大多数が彼のファンと思われましたが、大喝采でした
サリーとクロフォード、シュナイダーとシュルツの2組の恋人達は、女性側が別れを選択しました。
そんな気はさらさらありませんが、深読みすると、女性の自立うんぬん…となるのでしょうか?
ナチスとか戦争の色合いをどれだけ出すかで、印象もかわってくるミュージカルなのかな?と感じました。
東京公演の千秋楽だったので、カーテンコールが何回も繰り返されていました。
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