臨場 劇場版
7月1日 TOHOシネマズ海老名
原作:横山秀夫
脚本:尾西兼一
監督:橋本一
出演:内野聖陽、松下由樹、渡辺大、平山浩行、益岡徹、高嶋政伸、段田安則、若村麻由美、柄本佑、市毛良枝、平田満、長塚京三
TVドラマ臨場が大好きだったので、劇場版も楽しみにしてました。
内野聖陽は、検視官・倉石義男そのもの。
演じてるって風じゃなく、そのまんまって感じでした。
刑法39条の問題。
被害者家族の心の傷、復讐では決して解決することはできない。
ほんのささいなものを拾い集めて、真実をつきとめる倉石。
その姿を見て、後に続こうとしている小坂。
反発しながらも、だんだん理解していく後輩の永嶋。
ラストの雨のシーンは壮絶でした。
でも…
携帯電話が鳴り続けるシーンのあと、小坂と永嶋がでてくるシーンは余分だったように感じました。
なんとなく、あと味がすっきりしなかったです。
もう、続編とかTVシリーズとかやらないのかな?
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