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君となら
2014年9月13日 パルコ劇場
作・演出:三谷幸喜
出演:竹内結子、草刈正雄、イモトアヤコ、長野里美、長谷川朝晴、木津誠之、小林勝也
竹内結子とイモトアヤコの初舞台作品。
初演は、斉藤由貴が演じた主人公を、竹内結子が演じてます。
嘘にうそが重なり、勘違いに勘違いが重なる。
にっちもさっちもいかなくなる主人公。
ハラハラどきどきしながら、笑っちゃう。
傷つけることを恐れて嘘をつくことで、結局人を傷つけることもある。
笑いに笑ったけど、ケニーが歩に対して「自分に嘘をつくのはやめて」の説教で、なんだか涙があふれてきてしまいました。
笑っちゃうけど、それだけでない深いところのある舞台でした。
竹内結子のコメディアンヌぶりに、三谷幸喜の見る眼の高さを感じました。
お母さんの天然キャラは、長野里美にぴったりでした。
重厚な芝居が多い小林勝也の、意外な一面を観ることができてよかったです。
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