火のようにさみしい姉がいて
2014年9月27日 シアターコクーン
作:清水邦夫
演出:蜷川幸雄
出演:大竹しのぶ、宮沢りえ、段田安則、山崎一、平岳大、満島真之介、西尾まり、中山祐一朗、市川夏江、立石涼子、新橋耐子、内田健司、プリティ太田、赤星満、小渕光世、佐藤禮子、谷川美枝、田村律子、都村敏子、百元夏繪、益田ひろ子、宮田道代
女優を辞めて、俳優の男につくす妻。
妻は、22ヶ月の子どもを宿しているという。
男は精神を病み、療養のため2人で故郷の雪国に帰る。
見覚えのある場所はなく、道を尋ねるために理髪店に入る。
男の姉と名乗る女や村の人々。
男は、女を知らないと言う。
狂っているのは男なのか、妻なのか、女なのか。
従順だった妻が、男よりも自分の方が才能があったと本音をもらしたとき、稽古するオセロと同じように、妻を殺める男。
大竹しのぶと宮沢りえの共演に惹かれて観ました。
大竹しのぶは安定の演技。
でも、宮沢りえの美しさが際立ってました。
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