
本能寺ホテル
2017年2月11日 イオンシネマ新百合ヶ丘 スクリーン7 H列4番
脚本:相沢友子
監督:鈴木雅之
出演:綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、平山浩行、田口浩正、髙嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫
歴史ものって苦手なのだけど…
これは、面白かった。
有名な本能寺の変を、こういう切り口で描くとは…
織田信長とタイムスリップって設定は、信長協奏曲と似てますね。
こちらは、主人公は女性。
失業して、婚約者の親に会いにきたヒロイン。
偶然見つけた本能寺ホテルでエレベーターに乗ると、本能寺の変の1日前にタイムスリップ。
出合った織田信長は、最初いやな奴だと思ったが、段々と本音がわかってきて、惹かれ始める。
本能寺の変を教えても、自分の命よりも、ヒロインの未来を優先して、静かに炎に身を任せる信長。
ヒロインは、流されるまま結婚しそうだったが、信長との出会いにより、自立する道を選ぶ。
行きたい時に行けなくて、帰りたいときに帰れない、ドタバタとしたシチュエーションに笑い…
侍に追われて、逃げる姿に、ドキドキして…
信長とヒロインとに芽生える感情に、わくわくして…
信長の最後に涙して…
いろいろと感情を揺さぶられました。
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