わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

パレード

2018-03-27 00:21:07 | 観劇

パレード
2017年5月26日 東京芸術劇場 プレイハウス 1階K列26番

作:アルフレッド・ウーリー
作詞・作曲:ジェイソン・ロバート・ウィリアム
翻訳:常田景子
訳詞:高橋亜子
振付:森山開次
演出:森新太郎
出演:石丸幹二、堀内敬子、武田真治、新納慎也、安崎求、未来優希、小野田龍之介、宮川浩、秋園美緒、飯野めぐみ、莉奈、坂元健児、藤木孝、石川禅、岡本健一、石井雅登、杉山有大、当銀大輔、中山昇、水野貴以、横岡沙季、吉田萌美


20世紀初頭にアメリカ南部で実際に起きた冤罪事件をミュージカルにした作品。

なんの予備知識もなく観たので、正直こんなに重い話とは思わなかったです。

夫を信じて支える妻と、最後まで毅然とした態度を貫き通す主人公。

舞台に降り積もった紙吹雪と同じぐらい、心に重いものが残りました。




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