ミュージカル
ルードヴィヒ~Beethoven The piano~
2022年11月13日(東京公演千秋楽) 東京芸術劇場 プレイハウス 2階C列32番
上演台本・演出:河原雅彦
訳詞:森雪之丞
出演:中村倫也、木下晴香、木暮真一郎、高畑遼大、福士誠治
韓国ミュージカルの日本版。
軒並み落選したチケット争奪戦。
唯一ダメもとで入れていたCUBEの先行でゲットした貴重な東京公演千秋楽。
もう席なんてどうでもいい、と双眼鏡持参で観劇しました。
めったに双眼鏡は使用しないのですが…
中村倫也の表情が確認したくて、時々使いました。
何の予備知識もなく観劇しました。
単なるベートーベンの話だけではなく…
影響を受けた人、影響を与えた人。
ジェットコースターのように、急展開したり、悲劇が起こったりしましたが、結構奥が深い内容でした。
生のピアノ演奏がすごかったです。
ピアニストが演じているのかと思いましたが、音大出身の俳優さんでした。
どおりで演技もうまいわけだと…
あくまでも個人の感想だけど…
中村倫也は、演技は無茶苦茶うまいけど…
正直、それほど歌は特別にうまいと思わないです。
歌のうまさから言うと、福士誠治のほうが上だと感じました。
ただ、感情が歌に込められているので、心に響きました。
舞台から遠い2階席にも熱量が届きました。
圧巻の舞台でした。
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