リア王
2024年3月21日 東京芸術劇場 プレイハウス 1階B列6番
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:ショーン・ホームズ
出演:段田安則、小池徹平、上白石萌歌。江口のりこ、田畑智子、玉置玲央、入野自由、前原滉、盛隆二、平田敦子、秋元龍太朗、中上サツキ、王下貴司、岩崎MARK雄大、渡邊絵理、高橋克実、浅野和之
シェイクスピア四大悲劇のひとつであるリア王。
いままで何度となく観たような記憶はあるのですが…
過去記事を検索しても出てこなかったので、かなり昔に観ているのでしょう。
そのためか演出によるものか、イメージにあるのとはまったく違っていました。
まず衣装が普通のスーツ。
娘3人の衣装が同じ色(ピンク)で同じデザインだったのが、性格にあわせて段々と変化してました。
シェイクスピアの作品なのに、現代劇を観ているように感じました。
シェイクスピアの作品は現在にも通ずるところがあるのですね。
段田安則と玉置玲央が共演していて、大河ドラマ「光る君へ」の藤原親子だ~って、テンション上がりました。
演出によって、同じ戯曲でもまったく違うものになるって実感しました。
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