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終わりよければすべてよし
2021年5月14日 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 1階0列10番
作:ウィリアム・シェークスピア
翻訳:松岡和子
演出:吉田鋼太郎
出演:藤原竜也、石原さとみ、溝端淳平、正名僕蔵、山谷花純、河内大和、宮本裕子、横田栄司、吉田鋼太郎、廣田高志、原慎一郎、佐々木誠、橋本好弘、鈴木彰紀、堀源起、長谷川祐之、齋藤慎平、山田美波、坂田周子、沢海陽子
シェークスピアの全37の戯曲すべてを上演する彩の国シェークスピアシリーズ最後の作品。
身分の低い娘(ヘレン)が伯爵(バートラム)に思いを寄せ、色々と策を講じ、最終的にその心をつかむ。
終わりよければすべてよし、めでたしめでたし。
ヘレンがバートラムに惹かれたことは、わかるが…
数々の非道な仕打ちを受けてもなお、ヘレンがなぜそんなにもバートラムに執着するのか理解できなかった。
また、バートラムがなぜそんなにもヘレンを拒否するのか、まったく理解できなかった。
身分の違いって、そんなにも人の心に蓋をするものなのか…
ホントに、終わりよければすべてよしで片付けちゃっていいのか…
納得はできないけれど…
石原さとみはかわいいし、藤原竜也はかっこいいので、よしとします。
客席には、三谷幸喜がいました。
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