わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

プラトーノフ

2020-08-13 00:29:58 | 観劇

プラトーノフ
2019年2月6日 東京芸術劇場 プレイハウス 1階I列7番

作:アントン・チェーホフ
翻訳:目黒条
演出:森新太郎
出演:藤原竜也、高岡早紀、比嘉愛未、西岡徳馬、前田亜季、中別府葵、浅利陽介、神保悟志、近藤公園、尾関陸、小林正寛、佐藤誓、石田圭祐、青山達三、高間智子、冨永竜、内藤暁水

アントン・チェーホフ死後20年ぐらい経過してから発見された、20歳前後に書かれた処女戯曲だそうです。
原作は上演時間9時間だって!
チェーホフだから、小難しいかと思いましたが、若い時の作品だからか、勢いがありました。
喜劇色が強く、破滅する主人公なのに、悲壮感はあまりありませんでした。

傾斜の強い舞台。
立っているだけでも体力消耗しそうなぐらいだと思いました。
転んだら怪我しそう…

プラトーノフを取り巻く4人の女性は、どなたも美しくほれぼれとしてしまいました。
特に、高岡早紀のたたずまいは、とても魅力的でした。

客席には、鈴木亮平と竹内涼真がいました。


blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  
人気ブログランキングへ
PVアクセスランキング にほんブログ村









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とんかつ工房 でランチ | トップ | CHIMERICA チャイメリカ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

観劇」カテゴリの最新記事