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プラトーノフ
2019年2月6日 東京芸術劇場 プレイハウス 1階I列7番
作:アントン・チェーホフ
翻訳:目黒条
演出:森新太郎
出演:藤原竜也、高岡早紀、比嘉愛未、西岡徳馬、前田亜季、中別府葵、浅利陽介、神保悟志、近藤公園、尾関陸、小林正寛、佐藤誓、石田圭祐、青山達三、高間智子、冨永竜、内藤暁水
アントン・チェーホフ死後20年ぐらい経過してから発見された、20歳前後に書かれた処女戯曲だそうです。
原作は上演時間9時間だって!
チェーホフだから、小難しいかと思いましたが、若い時の作品だからか、勢いがありました。
喜劇色が強く、破滅する主人公なのに、悲壮感はあまりありませんでした。
傾斜の強い舞台。
立っているだけでも体力消耗しそうなぐらいだと思いました。
転んだら怪我しそう…
プラトーノフを取り巻く4人の女性は、どなたも美しくほれぼれとしてしまいました。
特に、高岡早紀のたたずまいは、とても魅力的でした。
客席には、鈴木亮平と竹内涼真がいました。
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