ようこそ、ミナト先生
2022年6月10日 新国立劇場 中劇場 1階17列24番
脚本:金子ありさ
演出:宮田慶子
出演:相葉雅紀、秋元才加、忍成修吾、濱田龍臣、須藤理沙、青木さやか、中山祐一朗、横堀悦夫、森田甘路、大沼百合子、田中利花、天野はな、野口俊丞、吉村卓也、谷花音、松平健
嵐休止後の生相葉雅紀。
舞台の相葉雅紀を観るのは、「燕のいる駅」以来。
って、25年ぶり…
いい意味で、普通。
熱演してます感がなくて…
アイドルの輝きを消してる感じ。
自然と話に集中できます。
ある秘密を抱えて地方の町で非常勤の音楽講師を務める湊孝成。
町に溶け込み、町の人からも信頼を受けていた。
町を紹介する動画をきっかけに、ミナト先生の秘密が明らかに…
犯罪加害者の家族…
自分は悪くないのに、加害者の家族と言うだけで、色々な影響を受ける。
被害者家族の前で、「俺は悪くないのに…」と本音を言っちゃうところが、リアルでした。
重いテーマではありましたが…
最後は含みを持たせて、明るい未来を感じました。
blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます