
夜明けのすべて
2024年3月8日 TOHOシネマズ立川 スクリーン6 F列7番
原作:瀬尾まい子
脚本:和田清人、三宅唱
監督:三宅唱
出演:松村北斗、上白石萌音、渋川清彦、芋生悠、藤間爽子、久保田磨希、足立智充、宮川一朗太、内田慈、丘みつ子、斉藤陽一郎、りょう、光石研
映画化されると知って、2年近く前に原作を読みました。
でも、読んでたこと忘れてて…
映画見ていくうちに読んだことを思い出しました。
瀬尾まい子の小説は、読んでいると心が洗われるようで温かな気持ちになります。
その世界観そのままの映画でした。
PMSの藤沢さんとパニック障害の山添君。
二人の周りの人たちも温かくて優しい。
その温かさと優しさは、自分たちも経験したつらい現実があるから…
現実はそんな人ばかりじゃないけれど…
そんな人なんてほとんどいないけれど…
だからこそ、せめてフィクションの中ではそうあって欲しい。
恋愛関係ではなくあえて言えば同士のような関係を、嘘っぽさなしで見ていられたのは、松村北斗と上白石萌音の演技のたまものだと思いました。
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