黄金を抱いて翔べ
11月3日 丸の内ピカデリー
原作:高村薫
脚本:吉田康弘
監督:井筒和幸
出演:妻夫木聡、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン(東方神起)、西田敏行、青木崇高、中村ゆり、田口トモロウ、鶴見慎吾
日本推理サスペンス大賞を受賞した、高村薫原作「黄金を抱いて翔べ」の映画化。
いつもどおり原作は読んでません。
大阪が舞台。
過激派相手の調達屋:幸田(妻夫木聡)は、大学時代の友人:北川(浅野忠信)から、銀行の地下に眠る240億円の金塊強奪計画を持ちかけられる。
2人は、システムエンジニア:野田(桐谷健太)、爆破工作員:モモ(チャンミン)、元エレベーター技師:じいちゃん、北川の弟:春樹(溝端淳平)を仲間に入れ、綿密な計画を練る。
計画が進むに連れ、謎の事件が起き、それぞれの過去があらわになり、裏切りを思わせるような事件も起こる。
果たして、彼らは金塊を手に入れることができるのか…
計画実行には、もうドキドキハラハラ。
あの人が、裏切り者だったらどうなっちゃうのかしら?とか、最後まで気が抜けませんでした。
モモの最期は、切なかったな~。
全員がハッピーになれたんじゃないけど、生き残った奴らが、湿っぽくなかったのがよかったです。
blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます