
多重露光
2023年10月17日 日本青年館ホール 1階1B列21番
作:横山拓也
演出:眞鍋卓嗣
出演:稲垣吾郎、真飛聖、杉田雷麟、竹井亮介、橋爪未萌里、石橋けい、相島一之
18列と思っていたら、1B。
前から2列目の良席でした。
開演前のみ、自席からの舞台の写真撮影が許可されていました。

パノラマ写真で撮ってみました。
手前の花は本物でした。
母の写真館を継いでいる純九郎(スミクロウ)。
父は戦場カメラマンで会った記憶がない。
「父のように撮りたいものを撮るカメラマンになりなさい。」と言われて育ったが、撮りたいものは見つからない。
母の時代は繁盛していた写真館も今では閑古鳥が鳴く状態。
今は、知人の紹介で中学校の写真担当で生活している状況。
母が亡くなってから自暴自棄になり、斜に構えている純九郎が稲垣吾郎と重なる。
せっかく斡旋してもらっている仕事を放り出してしまうところは共感できなかったです。
父との再会。
友人の暖かさ。
最後はちょっとほわんとした気持ちになりました。
blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます