マレーヒルの幻影

マレーヒルの幻影
１２月１６日　本多劇場

作・演出：岩松了
出演：麻生久美子、ＡＲＡＴＡ、三宅弘城、荒川良々、市川実和子、松重豊、カリン山田、バルデッツィ・望・セレナ、アンドリュー・ウォールナー

小説「グレ－ト・ギャツビー」に想を得た作品だそうです。
「グレート・ギャツビー」は映画化もされているので、題名は知っていますが、読んだことも見たこともないので、内容は知りません。

セリフの一部が英語(^_^;)
でも、岩松了芝居は、状況説明のセリフがないので、言葉がわからなくても支障はありません。

三枝子との交際を身分違いと反対され、失意のまま海外で事業を起こし成功を収めたソトオカ。
男を待つことなく、別の男と結婚して、今は落ちぶれてしまっている三枝子。
異国の地で、再び出会った２人。
夫であることを隠して、男に近づく三枝子の夫、フジオ。
異国の地で労働問題に目覚め、日本への帰国を決めた田中。
自分の身体を売ることで、帰国費用を作った田中の恋人スージー。
ソトオカに忠実につくす、キタ。

様々な事情を抱えた男女の行く先に待っていた結末は…。

麻生久美子とＡＲＡＴＡの初舞台。
気負うことない自然体の演技が、麻生久美子らしかったです。

岩松了の作品は、いつも　？？？　が残るのだけれど、今回の作品は、あまり違和感のない終わり方だと思いました。


古田新太と鈴木砂羽も観に来てました。





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筑紫楼

１２月１６日
午前中は、恵比寿で治療を受け、ランチは、筑紫楼　恵比寿店へ。

特製ふかひれ姿煮込みセット　￥2,800円を食べました。


まずはスープ。やさしい味のタマゴのスープです。

蒸し鶏の四川辛味ソース。食べた時はそれ程辛く感じなかったけれど、あとから辛さがやってきました。

大正エビのマヨネーズ和え。大好きなエビマヨうんまい

温野菜の湯葉あんかけ。野菜の彩りもきれいでした。

まってました特製ふかひれ姿煮込み。

スープと一緒にご飯にのせて、ふかひれ丼にしちゃいました。
ご飯２杯もたべちゃった

デザートは、アンニントウフ。
ここのアンニントウフおいしいんです

美味しいものをたくさん食べて大満足

ひとりで、ちょっと贅沢しちゃったけれど、管理職選考合格のご褒美ということで許してね…


店舗によって微妙にメニューが違います。広尾店のハーフ＆ハーフは、２層に分かれていて見た目も楽しめるんですよ。



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久しぶりに親子３人水入らず

週末は、娘の旦那さんがやってきて、久しぶりに親子３人が揃いました。

ハルちゃんは、ずっ～とお父さんの顔を見て、なんだかたくさん話をしていたそうで…。
たぶん、会わなかった日々の報告をしていたのだと思います。

なるべく親子水入らずの邪魔をしないようにと心がけたつもりでしたが…、どうだったでしょうか？

日曜日、コタツで昼寝をしている３人の寝顔を見ていたら、なんだか離れて暮らす３人が不憫に思えて、ちょっと悲しくなってしまいました

３人でお風呂に入ってから、ハルちゃんのお父さんは帰って行きました。

部屋の扉を見て、ハルちゃんは「たーちゃん、行っちゃった」と言ってました。

今週末には、年末休みでまた会えるし、あと３ヶ月の辛抱だから、娘もハルちゃんもがんばってね。





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Ｎｉｎｅ Ｔｈｅ Ｍｕｓｉｃａｌ

Ｎｉｎｅ　Ｔｈｅ　Ｍｕｓｉｃａｌ
１２月１６日　テアトル銀座

演出・訳詞・上演台本：Ｇ２
出演：松岡充、貴城けい、新妻聖子、シルビア・グラブ、樹里咲穂、入絵加奈子、浦嶋りんこ、今 陽子、寿 ひずる、紫吹 淳

フェデリコ＝フェリーニの自伝的映画「８ １/２」を原作としたブロードウェイミュージカル。

映画監督グイド・コンティーニを取り巻く、９人の女性。

自分の映画のためには、私生活をも題材にしてしまうグイド。
そのため、傷つく妻、愛人たち。

オープニングの女性９人のコーラスは、すばらしかった

これだけレベルの高い女優をそろえたミュージカルは、そうそうないですね。

本当に感動しました



客席には、SOPHIAのメンバー２人がいました。




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お母さんの部下にはなりたくない

管理職試験の結果がでました。
落ちた時の言い訳は、色々考えていたんだけれど…
合格しました

お世話になった部長にお礼の挨拶に伺ったら、これからが肝心だよと言われました。
そうです、合格がゴールじゃなくて、これからがスタートなんです。
これから通信教育を受講して、来年度１年間は、管理職見習の課長補佐になり、その後管理職に登用される予定です。だから、管理職になる時は、53歳。
そう考えて今年が試験を受けるラストチャンスと考えていたので、合格できてよかったです

家族も喜んでくれましたが、娘に言われたのが「お母さんの部下にはなりたくない」です。
なんか、色々細かいことを言われそうだからいやなんだって…
夫からは、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とありがたいアドバイス。
まったく家での私の評価って…

これからも謙虚に頑張ります




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