
9時から5時まで
3月11日 天王洲銀河劇場
原作:20世紀フォックス同名映画
作詞・作曲:ドリー・パートン
脚本:パトリシア・レズニック
翻訳・訳詞:青井陽治
演出:西川信廣
振付:上村雪夫
出演:草刈民代、紫吹淳、友近、石井一孝、安崎求、花山佳子、石井一彰、高橋広司、中本雅俊、板垣辰治、永嶋柊吾、森山純、富田和幸、松本好永、辻奈緒子、高橋千佳、澪乃せいら、小野妃香里、森加織、深野琴美、田代迪子
舞台で、笑顔や元気を届けたい、と開演前に挨拶がありました。
1980年に公開された映画をミュージカルに…
30年前の設定なので、ちょっと古いところもありましたが、社会における女性の地位って、それほど変わってないのかも?なんて思ってしまいました。
石井一孝は、いやみでいやなパワハラ上司を、キュートに演じてました。
草刈民代は、初ミュージカルにしては、頑張っていたと思いました。
紫吹淳や友近は期待どおり。
みんなで力を合わせて、悪者をやっつけるって感じで、観終わった後、スカッとしました。
すべてのことが上手く行き過ぎるのは、お話の世界だから…
でも、思いどおりに行かない現実だから、せめて舞台の中では、夢が見たいですよね。
元気いただきました
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