ジキルとハイド
3月10日 日生劇場
原作:R・L・スティーブンソン
音楽:フランク・ワイルドボーン
脚本・作詞:レスリー・ブリッカス
演出:山田和也
上演台本・詞:平哲郎
出演:石丸幹二、濱田めぐみ、笹本玲奈、吉野圭吾、畠中洋、花王おさむ、中嶋しゅう、KENTARO、石山毅、石飛幸治、若泉亮、岡田静、寺元健一郎、二宮優樹、山田展弘、吉田朋弘、岡村さやか、島田彩、関谷春子、松岡美桔、やまぐちあきこ、山中美奈
素晴らしかった
石丸幹二のジキルとハイドを交互に歌い分けるところは、鳥肌ものでした。
笹本玲奈と濱田めぐみのデュエットも凄かった。
また、他の出演者も歌のレベルが高かったですが、中嶋しゅうはちょっと残念だったかも…
演技力はあるのですが…
鹿賀丈史の演じたジキルとハイドも観たことがあるのですが、私は、石丸版のほうが好みです。
娼婦のルーシーについては、マルシアのイメージが強く残っているので、濱田版ルーシーはちょっと上品に感じてしまいました。
笹本版恋人エマは、可愛いだけでなく、女性としての強さを感じました。
照明もとても印象深かったです。
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