TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞。
日本橋来るの、実に2年半ぶりであった。
日比谷できてから本当に来なくなってたんだなぁ。
監督:ジョセフ・コシンスキー
脚本:アーレン・クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー、クリストファー・マッカリー
製作:ジェリー・ブラッカイマー、トム・クルーズetc
出演:トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、グレン・パウエル、エド・ハリス、ヴァル・キルマー、モニカ・バルバロ
音楽:ハロルド・フォルターメイヤー、レディー・ガガ、ハンス・ジマー
主題歌:レディー・ガガ
製作:スカイダンス・メディア、ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
配給:東和ピクチャーズ
上映時間:131分
前作は4年前に午前10時の映画祭にて鑑賞した。 同じ日本橋で鑑賞したんだな。しかし、何の感想も書いてなくてひどい。グースが誰だったかも全く覚えていないし、これは近いうちに見返す必要があるかも。
本作は大画面で観るのにうってつけの作品であった。
錦糸町じゃなくて日本橋TCX観てよかっぱ。
私は本作に初めは興味がなかったが、急遽BLACKHOLEでの配信が予定されたため、せっかく前作を観ているのだから観に行くことにした。
日本橋、上映前に喧嘩しているケンカップルがいて笑った。映画観る前から喧嘩するとは…上映後、仲直りできたかな。
(もしかしたらカップルではないかもしれん、外出が不自由な人の引率て印象も受けた。)
本作、HANABI以来の★5です。
爽快感満載の馬鹿映画といったところか。
007が最近重苦しいのに対して、本作は海軍入隊促進効果の意味を大分持つ明るい作品に仕上がっているから、観ていて心が軽くなる。
トム・クルーズが還暦近いのに現役という設定が無理ありすぎるが。
教官になって部下育てる話かと思ったら結局現役貫いてて笑った。
ジェニファー・コネリー、すっかりセクシーマダムになって。
あんなロリだったのにねえ。
トムの笑顔が、他人だったらむかつくのに、トムだと許せるのはなぜか。
それは大スターゆえにほかならないのだ。
ヴァル・キルマーが病気で声を出せないゆえに、役柄も同様の設定にしていることには感動した。
マーヴェリック、ルースターの請願書を破棄した過去があるらしいが、一人の権限でそんなことできるんか?
モニカ・バルバロ、美女すぎる。好きになってインスタフォローしてもうたw
アメリカが昔は世界の警察として平然とならず者国家といえど、敵基地に攻撃していたと思うと(そして、今でも本作作られるようにそれが願望である)、改めて日本人とは精神が違いすぎると感じさせられる。
いや、今でもそうなのか。
ドローンとの確執について、描いてほしかった。
というか人間が出陣した必然性はあったか?
以上