今日の水曜は自由が効く日だったので,朝方は雷雨だったものの次第に天気が回復するだろうとの読みで出かけました。
誰も居ません。
まずはFLUX5.7を膨らませます。
エア圧の目盛り3psiだと針が下がっていくのがはっきり見えないけど,4psiまで入れると目に見えて針が下がっていく感じ。
これをリーディング側でも同様に4psi入れると,目に見えて針が下がる感じではないので,やはりストラット側はエア漏れがありそう。
というわけで,本日はFLUXはあきらめて,Reedin SUPERWING 4.2でやってみます。
ボードはインフレータブルのINDIANA5' 77Lで。
ボードは使い込んだせいなのか,剛性が足らなくなって柔くなった気がするも,全体の印象は悪くない。いつも前足はすぐにストラップにすんなり入れて出来るので好きなのです。
ブローはあるもガスティ具合が強く,今日はこの組み合わせのチェックが出来たから良しとして,早めに切り上げて,帰宅したらエア漏れチェックとします。
対岸からwing2名,そして片付けしてたら,ハイエースのwindさん1名来ました。
帰宅してエア漏れチェックをやろうとブラダーを外していたら,ポツポツ雨が降り出して,ブラダーを取り出ししたら残りは片づけて,風呂場に持っていき,ブラダーをチェックします。
2か所,ブラダーに傷があり,この箇所に穴があれば空気が漏れるだろうと思い水につけるも,気泡は出てこない。ここは貫通してない様子。
そこで例によって先端部から漏れが起きるのかと念入りに沈めるも,ぷくぷく出てくる感じではなく,先回と同様,ちょうどスマホの保護フィルムを貼ったら,残った気泡を外に出すような感じで,わずかに空気が湧いてくるようだという判定。
tear-aid 貼ってあるけど,そこを上手に密閉した仕上がりになっていないので,そこから変わらず出てくる気がする。
そういう訳で,ブラダー胴体の気になる二個所には補強目的にtear-aidを貼り,先端部分にはさらにtear-aidを貼り増したけど,試しに膨らませてみると,針が下がる感じは残るし,しばらく時間あけて圧をチェックすると少し減ってる感じ。ボストンバルブはだいたいが,針が下がり加減な塩梅だし,よく分からん。
こうなると,もうお手上げ感があるので,仕方ない。
この状態で使ってみて,どうにも圧が下がるようならどうしたものか?
結論としては,ショップには,「ビニルの合わせ目から出てくることは無い」と言われたけど,現象として起きていると思う。発生頻度が低いから知らない,起きないと考えていても,製品なのだから,全く起きることがないとは言えないのではなかろうか?
まあ,本日,OZONE FLY V1が到着したので,普段使いにはそちらを出すことになると思うので,そこからどうするね?