アキシル 運営ブログ

訪問看護事業からDX化
空き情報検索サイト「アキシル」を公開し
訪問看護運営とITベンチャーとして発信していきます。

竹田恒泰さんの講演会

2020-01-23 07:46:31 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

昨日、栗原法人会主催の講演会が築館でありました。
興味があったので参加させていただきましたが、
講師はなんと明治天皇の玄孫の竹田恒泰さん!
「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」と題したお話を90分たっぷりと聞いてきました。

第一印象は・・・テレビで見る感じと全く同じでした。
内容はビジネスとはあまり関係のないお話しが多かったのですが、日本という国に生まれてきてよかったなと思うお話しでした。

日本って建国の話とかは歴史の授業でもやらないんですよね。私自身も不思議でなんでなのかなって調べたことがあったんです。
そしたら戦後教育に規制がかかっていたんですよね。
そのお話しも昨日ありまして、戦後、GHQ統治下で日本を礼賛することは規制されていたと。実は今もずーっと続いいるのだと。

地元愛はほのぼのしてよく聞こえるのに、日本愛となるとなんか思想が偏っているんじゃないの!?と思われる空気になっちゃっているのが、いかに戦後教育の爪痕が深いかですよね。

礼賛しすぎは良くないですけど、2000年も続く国家として良い文化はたくさんあるわけですから、自虐史観的な歴史の見方はそろそろやめた方が良いかと思っています。

ありがとうございました。



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介護請求ソフト2

2020-01-22 07:58:41 | 事業所運営
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

先日今まで使っていた請求ソフトのことを書いたのですが、今日は今現在使っているソフトのことを書いていきたいと思います。

現在使っているのは株式会社アポロシステムさんのat home。
訪問看護単体の運営で、スタッフ数が多い場合はこれで決まりです。
本当におススメ出来ます。

まず何といっても月々の安さ。
25000円+税!これで、何台使っても良いんです。
しかもモバイル対応!

わざケアでは看護とリハと事務で17人。
記録などで請求ソフトを使いますから、他社だと1アカウントごとに5000円くらいだとして、月々の利用料と合わせてうちだと10万円近くかかるかなという計算になってしまいますから、25000円に税は破格の値段ですね。

わざケアでは常勤スタッフにはiPhoneを渡して訪問先で記録なども行ってもらっていますので、何かモバイル機器で記録してもらっている事業所はat homeとの相性は抜群だと思います。

訪問看護の請求ソフトなので、余分な機能はありませんから私としてはすごく使いやすいです。
ほのぼのから乗り換えて最初の2,3か月の請求業務の時、何度か電話でサポートをお願いしたような気はしますが、乗り換えはスムーズだったような気はします。

大変だったのは利用者さんのデータの移し替えですよね。
被保険者番号、記号・番号、公費番号・・・、乗り換えの際に何人か間違えて返戻になってしまいました。

訪問看護単体であれば間違いないですから、乗り換えるなら今かもしれません。

ありがとうございました。
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火事

2020-01-21 07:44:08 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

昨日の午前9時頃、事務所の近くで火事がありました。
事務所からも黒煙が見え、サイレンを鳴らした消防車が何台も事務所の前の道路を通っていきました。
火事に気を付けましょう。というのは当たり前の話なのですが、できる限りお家で。できれば最期までお家で。と思って支援をしている中で、火事を起こさせないように注意深く見ていかないといけないとのかなと思いました。

もし世帯構成が高齢者のみもしくは単身高齢者と、それ以外の場合に失火の割合に違いが出ているのであれば、やはり対策が必要になってくるのだと思います。

IHが良いのだとは思いますが、ガスからIHにしたらしたで急な変更は事故のもとのような気もします。

天災は防ぎきれないところがありますが、火事は未然に防げます。すべてを奪う火事は絶対に起こさないよう注意していかないといけませんね。

ありがとうございました。
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リハビリ専門職が3つある分かりづらさ

2020-01-20 08:49:36 | 看護・OT/PT関係
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

土日はセンター試験。受験生の皆様お疲れさまでした。
まだ試験がある学生さんたちは本番に向かって頑張ってください。

さて、リハビリテーション専門職と言われる理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)。
私はOTなのですが、「作業療法士って何?理学療法士と何が違うの?」とまだ聞かれます。
求めている答えに応じて答えを変えていますが、訪問・地域で働いていればPTでもOTでも目的・目標へのたどり着き方に多少の違いがあるかもしれませんが、どっちでも同じだと思っています。

OTに関してですが、PTとの差別化をどうやっていくかとのことだとは思いますが、「OTって何?」のようなテーマの学会が以前ありました。自分自身をどう定義するかの職能団体なんて他にないと思います。

リハビリの単位にしても、病院では多くて9単位(3時間)できるのですが、PT2時間ST1時間とか、OT2時間PT1時間とかその限られた単位数の中で割り振りますが、その単位(時間)の割り振りの根拠はどこにあるのでしょうか。

昔から3職種が別々にあることが不思議に思っていまして、1つにまとめられないのかな。と思っています。

例えばリハビリテーション士とかに3職種を統合し、教育課程は6年間。ただ、分野が広いので、脳卒中専門療法士、運動器専門療法士、訪問リハビリ専門療法士など、リハビリテーション士をとってから、専門療法士になるために単位を取得していくというのはどうでしょう?
医師と同じイメージですね。
そうしたら、例えば脳卒中後のリハビリでPTは歩行、OTはADL練習、STは言語・嚥下で分けることなく、担当の1人~2人の脳卒中専門療法士がすべて任せられればもう少し効率的にリハビリが進むのではないのかなと思っています。

リハビリ専門職の資質の低下が著しいですから、リハビリの資格についても抜本的な改革をしてみても良いのではないでしょうか?

ありがとうございました。
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長期休暇

2020-01-17 07:38:04 | 事業所運営
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

わざケアでは長期休みをとってもらえるような体制づくりができないかと取り組んできました。
日本は外国に比べ祝日の日数が多い方なのですが、有給の取得率が低いため休みの合計日数としては多くないようですね。

多様性とかいうのであれば祝日を多くしてみんなでに一斉に休むのではなく、休みたいときに休めるような有給を使いたいときにつかえるようなそんな文化になればいいなあと思っています。

ただ、長期休暇を取るといっても会社の事情だけではなく、子供の休みと合わせなくちゃいけないため、結局夏休みとか冬休みの8月や年末年始に旅行が集中しちゃうんですよね。
祝日も同じで、子供がいると休まざるを得ない・・・。

子供の休みももう少し柔軟にできないものでしょうか。
集団生活の中で学んでいくところだから難しいんでしょうか。
学校の休みが十何であれば旅費が高く混んでいる時期を外して旅行に行くことができるのかなと。

閑散期と繁忙期がならされれば観光地にとっても活性化につながるのではないかなあと思っていました。

まだまだ模索中ではありますが
休みたいときに休める。
長期休暇がとれる。
そんな事業所にしていければなあと思っています。

ありがとうございました。
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