おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
昨日、栗原法人会主催の講演会が築館でありました。
興味があったので参加させていただきましたが、
講師はなんと明治天皇の玄孫の竹田恒泰さん!
「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」と題したお話を90分たっぷりと聞いてきました。
第一印象は・・・テレビで見る感じと全く同じでした。
内容はビジネスとはあまり関係のないお話しが多かったのですが、日本という国に生まれてきてよかったなと思うお話しでした。
日本って建国の話とかは歴史の授業でもやらないんですよね。私自身も不思議でなんでなのかなって調べたことがあったんです。
そしたら戦後教育に規制がかかっていたんですよね。
そのお話しも昨日ありまして、戦後、GHQ統治下で日本を礼賛することは規制されていたと。実は今もずーっと続いいるのだと。
地元愛はほのぼのしてよく聞こえるのに、日本愛となるとなんか思想が偏っているんじゃないの!?と思われる空気になっちゃっているのが、いかに戦後教育の爪痕が深いかですよね。
礼賛しすぎは良くないですけど、2000年も続く国家として良い文化はたくさんあるわけですから、自虐史観的な歴史の見方はそろそろやめた方が良いかと思っています。
ありがとうございました。