リハ職の求人

こんにちは。株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

朝8時までに投稿を。と心掛けているのですが、ちょっと新年になって気持ちが緩んでいますね。反省しないと。

今朝の仙台はみぞれ。

車に行くとシャーベット状の重たい雪が屋根やフロントガラスに・・・。

社用車15台の雪下ろしをせっせとしていたら腕が重たい・・・

ただ、明日の朝の気温が氷点下にならないようなので、ちょっとホッとはしています。

本題ですが、リハの求人をハローワークに出しました。

でも電話が来るのは求人会社からだけ・・・。

10年位前の私は病院のホームページだったり、ハローワークだったり、知り合いに聞いてみたりでなんとか自力で調べて電話で聞く！ということをしていましたが、最近は紹介会社に登録して紹介を待つ・・・ていうパターンが多いのでしょうか・・・

人材不足解消のコツは、採用した人材の定着・育成がポイントですが、まず電話が来ないというところからなんとかしていかないといけませんね。

転職を考えている人へのターゲッティングができればいいのですが・・・

やはりFacebookからでしょうか。

いろいろ試してみたいと思います。

ありがとうございました。

新医療経済学のススメ

こんにちは。株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

年末年始に読んだ本の中に新医療経済学があります。

これ以上次の世代に負担を増やさないというわざケアの理念を実現させていくために非常に勉強になる一冊でした。

専門的で読みづらい部分もありましたが、日本の問題点を把握するうえで読んでおいて損はないですね。

そのほか、村上智彦先生の「医療にたかるな」

森田洋之先生の「破綻からの奇蹟」、医療経済の嘘」

真野俊樹著「医療危機」

広井良典著「持続可能な医療」「人口減少社会のデザイン」

ちょっと視点は違いますが「医療現場の行動経済学」

などはおススメですね。

限りあるお金をどう使うか。

「必要な人に必要なサービスを提供する」という当たり前の話だと思います。

でもなぜ日本はできないのか。

そこには医療・介護の提供側の問題、受ける側の問題、制度の問題、複雑に絡み合いほどけなくなっているようです。

「持続可能な」がキーワードだと思っていますが、そういう世界にしていくためには

徹底的に「正直者が馬鹿を見ない」制度設計をしていく必要があるかと思います。

ありがとうございました。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

年末年始のお休みというのは、あっちに行ったりこっちに行ったりしているうちに、あっという間に仕事始めを迎えてしまいますね。

今日の通勤の車の数は普段より多く感じました。

その中には飛ばす車もいて、新年早々ゆとりを持とうよと思いながらのんびり出社してきました。

身体が早起きに慣れていないためか大分なまっている感じがするので、出社してから掃除機をかけていました。

さて、今日がわざケアの仕事始めの日なのですが、実際1人2人休日体制で動いていました。

私も2日午後から事務作業をしたりしていたのですが、3日朝に出社してみると、なんと「社用車アルトのエンジンがかからない！」とスタッフから。

キーを回してもキュルキュルなる車が数台あると・・。

数日しか経っていないのに、エンジンかからなくなるの！？と疑問に思いながら、エンジン始動。

確かにキュルキュルなるのですが、アクセルふかしながらかけてみるとエンジンがかかりました！

年末にちょっとだけ車を動かしたので、プラグかぶりという症状かも・・・。

年明け早々軽いトラブルに見舞われましたが、今年も頑張っていきたいと思います。