今・ここ・自分~断捨離日記

断捨離とは不要・不適・不快を、要・適・快に入れ替えるプロセス
正規トレーナーのmomoが、断捨離でごきげんを実現します

断捨離講座in金沢 

2011-04-20 12:19:25 | セミナー

お待たせいたしました!

断捨離セミナーの受付を開始いたします。


断捨離セミナーin金沢 連続講座・全3回

日時

6月2日 (木)  講座I ・ ガイド編  13:00~16:30

6月9日 (木)  講座II ・ 意識編  13:00~16:30

6月16日 (木) 講座III ・ 実践編  13:00~16:30 



場所 

金沢市文化ホール・第5&6会議室

石県金沢市高岡町15番1号

http://www.bunka-h.gr.jp/



講師 : やましたひでこ (クラターコンサルタント)

【講師紹介】

東京都出身。石川県在住。

大学在学中に入門したヨガ道場で、
心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出合う。

その後、モノの片づけを通し、
誰もが実践できる自己探求のメソッドとして落とし込んだ、
住まいと心のガラクタの新・片づけ術「断捨離」を考案。

2000年頃からクラター(ガラクタ)・コンサルタントとして
「断捨離セミナー」を全国各地で開催。

「片づけ」「整理・収納」「掃除」という概念の組み立てから、
実践による意識変容までのメカニズムを明解にしたセミナーが話題を呼び、
受講者は年々広がりを見せている。

著書に「断捨離」、「ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト そして心の片づけ術」、
「断捨離で日々ごきげんに生きる知恵」がある。

5月には新刊「俯瞰力」が出版される。




受講費

【初参加の方】
       
全3回 一括 20,000円 <テキスト代込>

早期お申込割引適用<5月8日まで> 一括 17,000円 <テキスト代込>

全3回の受講が原則ですが、部分参加も可能です。

ただし全講座受講者が優先となりますので、ご希望に添えない場合もございます。

その際は、どうかご容赦くださいませ。
  
各講座 1回 7,000円 <テキスト代別途 1,500円>

      
【リピーター(再受講)の方】

全3回 一括 10,000円 <前回のテキストをお持ちください>

各講座 1回 4,000円  <前回のテキストをお持ちください>



お支払い方法 

振り込み  受講料のお振込をもって、お席を確保させていただきます。



定員

40名 (先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます)
      
より多くの方に受講していただくため、リピーター枠は10名とさせていただきます。



特典

全講座の修了者を対象に後日、やましたひでこを囲んで、シェア会を予定しています

前回も大好評をいただいた、地元ならではの特典です。




お申込み・お問い合わせはmomoまで 

verymomo@yahoo.co.jp 

メールの件名を金沢セミナーとし、以下の7点をご記入の上、お申込みください。

*ご氏名(ふりがなもお願いします)

*ご住所

*ご連絡先(緊急時に連絡がつく番号でお願いします)

*ニックネーム(参加者のみなさんに呼んでほしいお名前)

*受講希望日  全講座受講希望/部分参加希望

*メールアドレス

*受講動機(きっかけ等)

なお上記の個人情報は、セミナーの連絡用以外には使用いたしません。



お申し込みメールをいただきまたしたら、原則24時間以内に返信いたします。

返信がない場合は、アクセス制限に引っかかっている可能性もありますので、
どの記事でも構いませんから、コメント欄からその旨お知らせください。

連絡用のアドレスもお願いします。

申し込み受付期間中は、コメント欄を承認制にしますので、アドレスその他が公開されることはありません。

なおGWは、48時間の猶予をいただきますので、ご了承くださいませ。 

 


昨年秋のセミナーでは、たくさんの素敵な出会いがありました

貴重な気づきと学びを本当にありがとう。

緑芳しい季節の新しい出会いを、今から心待ちにしています。



だから今セミナー

2011-04-20 12:13:20 | セミナー

「被災地では、何もかも流されてしまって、困っている人がたくさんいるのに、
普通に生活している我々が、断捨離するって、どうなの…?

使えるモノが捨てられるのを見たら、被災地の人は怒るんじゃない?」


出たな、もったいない仮面

我が家には、なんでもかんでも溜め込んでおきたい男がいる。

彼の辞書に「捨てる」という単語はない。

そのモノを今の自分が使うか否か…なんて、どうでもいい。

とにかく、もったいないから、捨てたくない。

深層心理には、捨てられたくない自分がいるのかな…。


私が断捨離に勤しむようになってから、なにかと文句をつけてくる。

家が片づくことに異論はないけれど、
捨てずにすっきり住まいを実現すればいいと思っているようだ。


そんなの無理だっちゅーーの


不要品が溢れかえったままで、片づくわけがない。


被災地の方々が困難な生活を強いられているのは、報道で知っている。

だからといって、私が、今、ここで、不要品を溜め込んで、
それがなにかの援助になるだろうか?

私の不要品が、即支援物資になるわけではない。

靴を送った時によく分かったが、支援物資にはそれなりの条件がある。

自分が要らないモノは、多分被災地でも要らない。


もったいない仮面の言い分は、かなり的外れだと思う。

…だが、夫はその事実に気づかない。



断捨離は住まいの片づけを通して、自分の内面や生き方を整えていく。


今回の大災害で、私たちは自然の猛威を見せつけられた。

安全神話は崩れ、ずっとあると思っていたものが、一瞬にして奪われることも知った。

普通の生活って、当たり前のことじゃなかった。

平凡な日常を送れることが、どれだけ幸せなことか、改めて思い知らされた。

だけどその幸せは、案外もろい。



こんな時に断捨離?



いや、こんな時だからこそ!


これまでの生活や価値観を見直してみるいい機会だと思う。


この一瞬は大切な一瞬だと自覚して、ただ漫然と生きていた自分を省みる。

本当に大切なモノって何だろう?

絶対に失いたくないモノって、何だろう?

逆に大切だと思っていたけれど、実は無くても平気なモノはないだろうか?

こだわってきたけれど、執着してきたけれど、それはなぜ?

モノに限らず、自分を縛っている人間関係や感情、手放したらどうなるのだろう?




断捨離はただの片づけ術ではありません。

住まいの片づけを通して、心の中もすっきりさせ、ごきげんな毎日を目指します。

住まいも心も整える断捨離を、一緒に学びませんか?

 
6月の金沢3回連続講座、受付開始します。


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