今・ここ・自分~断捨離日記

断捨離とは不要・不適・不快を、要・適・快に入れ替えるプロセス
正規トレーナーのmomoが、断捨離でごきげんを実現します

さすがのダンシャベリ会

2012-03-17 09:59:56 | 金沢断捨離会

弥生のダンシャベリ会・第2弾、

話の花がいっぱい咲いた。

花もみじの2階に個室は1室だけ。

何度も湧き起る爆笑や歓声に、

1階にいたお客さんは、

いったいどんな団体やねん、真昼間から酔っぱらって…と、

眉をひそめていたかもしれない

でも、アルコールなんて一切入っていない。

ついつい話が熱して、テンションが上がってしまうだけ


やっぱりダンシャベリ会は個室に限る!


今回、ご参加いただいたのは6名。

うち初対面の方が3名もいらした。

いつも思うのだが、

全く知らない人の集まりに単身飛び込んでくるのは、

勇気がいることと思う。

だって主催者のことも、メンバーのことも、何も知らないのだから。


だけど、何度も言うようだけれど、

この点に関しては、本当に心配いらない。

これまでのセミナー、シェア会、ダンシャベリ会など、

いずれの集まりでも、

参加者同士は、すぐ打ち解ける。

そして、「親に申し訳なくて、嫁入りダンスを捨てられない!」とか、

「散らかっているので、せっかく仕事の依頼があっても喜べない」とか、

「確定申告用の領収証が、5年分も放置してある」とか、

親しい友人にもなかなか話さないようなことを、

さらっと躊躇いなく口にするのだ。


もちろん、

「全然、緊張しなかった。

早く参加したくて、仕方なかったから!」

…なんて、嬉しいことを仰る方もいらっしゃる。


この方は、セミナーに参加されたことはないが、

断捨離の通信講座を受講中。

通信講座の告知と同時のお申込みだったとかで、

受講ナンバーは1番か2番。


断捨離に強い興味を持って、意気揚々と学び始めたが、

だんだん寂しくなってきた。

理由は、周りに話をする人がいないからだ。

CDを聴き、断捨離について学び、

教わったことをいざ実践してみても、

いつも1人


こんなモノを処分した、

こんなモノで迷った、

これはどうしたらいいんだろう…、

捨てたら、けっこう辛かった…、

今日は頑張ったと思う、

…そんなことを話す相手がいない。


だから、話したかった、聞きたかった、

シェアしたかった、共感したかった、

ダンシャベリ会が待ち遠しかった…とのこと。


確かに、断捨離は、孤独な作業。

散らかった住まいの真ん中で、

たった一人、要る・要らないを延々と判断し続ける。

しかも捨てる罪悪感やモノに張り付いた執着等とも対峙するから、

とてもしんどいし、疲れる。


断捨離には、仲間が必要…と、前々から思っていたけれど、

この方のお話を聞いて、改めて痛感した。


2010年秋に受講された方は、

「私は1人じゃ、無理!」と断言。


結局は自分でやるしかない断捨離だけれど、

励ましあったり、悩みや迷いを分かち合う仲間がいれば、

すごく心強いはず。


そう、ダンシャベリ会は、ただランチするだけの場にあらず。

お腹もいっぱいにはなるが、

それ以上に、決意と勇気とモチベーションが充填される。


ちなみに、今回のテーマはスナフキン。

気になる方は、是非、次回のダンシャベリ会で!


参加されたふみさんのブログ記事

 




さて、私も一人じゃ無理!

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毎週、提示される課題のアイテムや箇所を、

メルマガ読者の皆さんが、同時に断捨離します。

課題は誰でもできる簡単なこと。

それはとても小さな歩みかもしれません。

それでもコツコツ続けたら、

半年後には、どんな住まい、

どんな貴方になっているか、

イメージしてみてください。


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