このブログだけに公開、話題の「ソングス・フロム・ア・シークレットガーデン」を弾いてみました。
姿勢について。
ここ暫くの間、腰に負担のかからない姿勢を考えていて。足台を使うと腰が痛くなる。ぼくの場合。
エルゴプレイを長年使っていたが、少し安定感が悪い。前後の傾斜を自由につけられない。しかも、左のももを圧迫して、結果的にエルゴを使って腰を痛めた。整骨院行き。(ぼくの場合)。
さて、どうすれば左足・ももを圧迫することなくギターを構えられるか?左足を圧迫するということは腰が曲がって力んでおさえている、ということぢゃ。
で、この動画の姿勢。ネックアップ・ギターサポートを使っている。両足はがに股。股のあいだの椅子の上にギターのテールを乗せている!
これによってギターはあたかもチェロのように安定感をもつ。左足にかかる力もテール部分へ分散されるので、ラク。
で、ここで四股の効果がでてくる。
がに股の姿勢は、四股を踏むときの姿勢に近い。四股に慣れれば長時間のがに股でも疲労感は少ないかもしれない。
(結果はまだわからん。)
効果:
ギターのテール部分が椅子と接地することで、音量が増した気がする。いや、音量というよりもサステインが伸びた気がする。エルゴを使った時よりもそんな気がする。これは椅子から床へ音が伝わって広がっているせいかもしれない。