高齢者

２０１１年８月１３日（土）


土曜日のダンスサークルに、先日送別会をしたＨさんご夫婦がいらした。
ご両親のいる故郷への出発は９月１日だそうだ。
ちょうど、みんなで、
「Ｈさんご夫妻、明るくて、リーダーシップがあって、上手だし、頭が良いので
後輩に教えるのも上手だし・・」
と、話していたときなので、奥さん、くしゃみがでたんじゃないかな・・？（＾＾）

今日も、奥さんは新人男性と積極的に組んで、教えていました。
ウィステも、足の使い方とか、教えていただきましたよ。（＾＾）

休み時間は、Ｈさんを囲んで、おしゃべり。
Ｈさんの奥さん曰く、
「主人の両親と同居じゃなく、近居にしたのよ。でも、田舎で賃貸を借りるのって、
難しいのよ。高齢者で無職でしょ・・」と。
え～、大企業を退職したばかりの６０代・・確かに、無職だけれど、高齢者・・！？
ということは、ウィステも、高齢者か～・・。
物忘れが多くなったし、疲れやすくなったし、髪のカラーリングもせっせとしなくちゃ
ならないし、鏡に映る姿もたれ気味だけれど、
自分が高齢者とは思っていなかったよ。
電車のシルバーシートについ座るときも、
「該当者じゃ無い者が、すみません・・」
って、思っていたけれど・・・。
不動産業界では、高齢者扱いなんだ・・！（←まだちょっと抵抗している・・）

「いや～、世間の風にあたったわ」だそうです。
でも、無事にご両親の斜め前の家に決まったそう。
あちらのダンス事情も分からないから、一からサークルを探さないとと言う奥さんに、
みんなで、「まず、公民館の見学だね」と。

明るくて上手なＨさんたち、きっと故郷でも、前向きにダンスを続けられるでしょうね。
フレー、フレー♪（＾＾）