ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

きんぴら談義

2015-12-08 | 日記
2015年12月8日(火)

今日のエッセイサークルは、初めて、隣の駅側の新しい公民館を使った。
心配だった駐車場への出入りも、交通整理員がいてスムーズ。スペースも十分。
建物は、新しいし、気持ち良い。
会議室もぴかぴか♪
扉が全面ガラスになっていて、廊下から中が見えるようになったので、
ちょっと外の人に覗かれるけれど、無料には、替えられません。
サークル数が多く、予約が大変そうだったけれど、案外、抽選後、
空き部屋を電話予約でも受け付けるので、大丈夫だったそう。
これからは、こちらをメインにつかいましょうとなりました。

ウィステは、今日は、自分で赤い花の刺繍のアップリケを縫い付けた緑の
チュニックをみなさんにお見せしたくて、着て行った。
ちょっと肌寒かったけれど、それは、おしゃれの代償です・・。(^^;)

今日のエッセイでは、N氏の、きんぴらごぼうの話が、好評だった。
N氏の田舎のきんぴらごぼうは、太い。奥さんの作るきんぴらごぼうは、細い。
物足りないN氏と、奥さんとの攻防が面白く、みなさん意見を言うときに、
うちのきんぴらごぼうは、こうです・・と、きんぴら談義を一言。
ウィステも、「きんぴら、ささがきにします」と。
それから、「子供の頃からの味は、特別懐かしいものですよね」
と、言うと、N氏は、にっこりしていたわ。

その後の食事会でもその話になって、N氏が出席しないのをいいことに、
「奥さんが、細いきんぴらにこだわるのは、N氏の幼馴染の女性が、同窓会に
太いきんぴらを作ってくるので、対抗しているのよ」
「そうよ、そんなことなら、素直に太いきんぴらは作れないわよねえ」
「奥さんの女心に、N氏は気づいていないのねえ」
と、エッセイの核心にせまっていきました。
こういう話をするから、食事会にも出席しなくてはなりません。(^^)



コメント
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