赤いマーク

２０１８年９月３日（月）

えっちゃんから、ラインが来た。
「ダナンに着いたよ！」と。
そうか、ついに、ベトナム研修旅行に行ったんだ。
ウィステは、
「水と、体調に気を付けてね」と。
頑張れ、えっちゃん。（＾＾）

さて、ウィステは、午後から、ダンススタジオへ行こうと、車を出した。
すると、目の前の画面の端に、赤いマーク。
ベルト着用サインのようだ・・？
ウィステは、自分のベルトが、不完全かと、もう一度、装着し直すも、
マークは、消えない。
とりあえず、駐車場を出て、直ぐ、道の端に寄せて、念のため、車の
後のハッチのドアを閉め直す。
それでも、マークは、消えない。
う～むと、迷って、ふと、助手席の荷物を見た。
ショルダーバッグと、レッスン用のバッグ。
まさか、これ・・・？
ショルダーバッグを床に下してみると、はい、マークは消えました。
ショルダーバッグとレッスンバッグの重さを、一人乗っていると、
認識したんだな。
どれだけ重い荷物を持ち歩いているんだ、ウィステ・・。（＾＾；）
これまでは、そんなマーク出なかったから、ぎりぎりだったのかな・・。

スタジオで、息子さん先生に個人レッスンを受けた。
１０月のパーティのデモの練習なんだけれど、最後の最後のところで、
息子さん先生が片足立ちをして、その周りをウィステが、手で息子さん先生を
押しながら、ぐる～っと回るところ・・。
「そんなに、奴隷がぐるぐると押すような雰囲気では、いけません」と・・！
ここ、苦手という雰囲気が、伝わったようだ・・。（＾＾；）
「本人が、楽しくやると、楽しそうな雰囲気がお客さんに伝わるんですよ」と。
そこで、笑顔、笑顔っと、お客さんに笑顔を向ける雰囲気でやって、
OKが出ましたよ。
笑顔の力って、あるなあ・・。（＾＾）

帰りに、つい、またショルダーバッグとレッスンバッグを助手席に置いたのだ
けれど、今度は、赤いマークは、出なかった。
その違いは、・・・途中で飲んだ、お茶の重さの差かな・・？

マンションに戻ったら、郵便受けに、市からの「健診の受診のお勧め」葉書が
来ていた。
トンズラしようとしていることが、はやくも、バレたか・・？（＾＾；）