ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

早退

2025-01-19 | 日記
2025年1月19日(日)

今日は、日曜日のダンスの自主練会。
やってきたA氏に、先日の競技会の様子を聞くと、
「ダメだった。なんとかしないと・・。
 ところで、B氏が来なかったんだけれど、どうしたんだろう?」と。
B氏は、ウィステたちの土曜日の先生の別サークルの生徒さんで、
A氏とは同じ級なので、知り合い同士なんだ。
ウィステが、
「B氏のことは、昨日、先生に聞いたわ。なんでも、両手に荷物を下げて歩いていて、
つまづいて転んでしまったんですって。荷物を持っていたから、頭から転んで、
顔と頭の境くらいを打って怪我をしたんですって。それで、試合をキャンセルしたそう。
おかげで、参加費だけは払わなくちゃならなかったそう」
と、言ったら、驚いていた。
「転ぶのは、ダメ、転ぶのはダメ」と、言いあいました・・。
本当に怖い。

今日の練習は、なんと、リーダー・ウィステ組とA氏組のみだった。
ところが、リーダーさんの調子が悪い。
ちょっと練習すると、息切れがするそう。
昨日のサークルでも調子悪かったので、今日は、ちょっと練習しただけで、すぐ、
早退したわ。
ペアを組んで何年にもなるけれど、こんなんことは、初めて。
帰ってからも心配で、リーダーさんの市の休日当番医を調べて送ってしまった。
でも、それほどでもないそう。
今週の木曜日には、先生のダンスレッスンがある。
だから、それまでに直して欲しく、今日でなくても一度病院へ行くことを勧めたわ。

夜は、ヒマラヤをマラソンで走る番組を見た。
美しい景色、でも、薄い空気の中を走るって・・。
女性も走っているんだから、本当にすごい体力、気力だ・・。
走ると、ヒマラヤでも、気候温暖化の影響が出ているのを実感するそうで、
地球のこれからは、どうなっていくんだろうと、壮大な心配も・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族葬

2025-01-18 | 日記
2025年1月18日(土)

今日の土曜日のダンスサークルで、Aさんが少し遅れて来た。
聞くと、お知り合いの女性のお葬式に出て来たのだそう。
家族葬ということで、出席しようか迷ったけれど、思い切って
行ってみれば、家族以外の友人関係が大勢、お別れに来ていたので、
出て良かったと言っていた。
その方のご主人も、亡くなった奥さんのスマホが開けられないため、
友人関係に連絡が取れないと思っていたのに、こんなに大勢の方たちに
来ていただけたとおっしゃっていたそう。
まだ若いお母さんが亡くなって、中学、高校のお子さんたちに心が
痛んだそうと聞いて、ウィステも気持ちがざわついた。
でも、家族葬、今、増えているよね。

去年、ラウンドダンスのお仲間のご主人が亡くなった。家族葬と言われ、
出席しなかったら、ラウンドダンスから何人も、出席したそうで、
ああ、出席して彼女におくやみを言ってきたかったと、思ったけれど、
もう遅かった。
その数か月後のラウンドダンスのお仲間ご本人のお葬式も、家族葬だった。
こちらは、ラウンドダンスのお仲間がほとんど全員、お葬式に出て、
ご家族と我々だけだったけれど、お別れが出来て良かった。
そして、今日のAさんが参列した家族葬も、ご主人が、ご挨拶で多くの方の
参列に喜んでくださったそうで、家族葬と聞いても、いろいろだなあ・・・。

今日のダンスサークルには、女性の見学者が来た。
見たことあるなあ、確か、10年くらい前にうちのサークルに数か月居た方
じゃないかな・・・?
最初は見ていたけれど、みんなのダンスを見ていたら踊りたくなったのか、
途中から、列に入って踊りだしたら、初めてのルーテンにも結構合わせてくる。
あの頃と先生も変わって、やり方も変わったから、彼女もよければ、
新鮮な気持ちで入会してほしいな。

マンションに帰ってから見たテレビで、なんと、最近の若い人たちが、
タイパ(タイムパフォーマンス)を考慮して、お風呂に入りながら食べ物を
食べているとやっていて、え、え~!ぎょぎょっ!としましたよ。
いくらなんでも、それは無い・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グーフィー君の「バッテリーの交換」

2025-01-17 | エッセイ
2025年1月17日(金)

昨日の疲れがどっと出て来たので、いちにち、ゴロゴロ。
そんな中でも、グーフィー君は、せっせとお掃除をしてくれます。
ありがたや。
そんなグーフィー君のピンチだった時のエッセイを・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「バッテリーの交換」

 夫が亡くなり、一人暮らしも二十年になる。
家の中の物事が順調に動いてくれている時は落ち着いていられるのだが、電気製品などに
不具合が起きると、途端に頭がカッとなり、不安で部屋の中をうろうろしてしまう。
昔は、これは夫の仕事と、
「大変! 直してー。」
と、頼りっぱなしで済んだものだったのに、いまではなんでも私自身でやらねば
ならないのだ。
 今年の七月末、朝から、お掃除ロボット・グーフィーが、各部屋や廊下の床を
綺麗にしてくれた後、充電ステーションに収まったと思ったら、ピーピーと音を
立てだした。平たくて丸いそのロボット掃除機は、いつもは働き者で、私は大変
お世話になっていた。心やすく、グーフィー君と呼ぶようになっていたのだが、
今日は、何度、置き直しても、しばらくすると、ピーピーと煩い。
(壊れたか!)
これは、息子からのプレゼントなので、本当は、すぐに息子に泣きつきたいのだが、
ぐっとこらえ、まず、彼とのライン履歴を辿ってみた。
2022年1月2日に買ってもらって、翌日に届いている。その時のアマゾンでの
注文番号も控えてから、製造会社のサポートセンターに電話で問い合わせた。
(息子に頼る前に自力で出来るところまで、やらなくてはー。)
電話口に出て来た係員は、多分、電話番号で分かったのだろう、すぐ、
「2022年1月2日にお買い上げで、一度、不具合で交換していますね。」
と、うちの掃除機のことをちゃんと把握してくれていた。
「時期からいって、まず、バッテリーの交換時期でしょう。」
明確な言葉に、そういうことだったのかと納得し、安心した。そして、どういう
バッテリーに買い替えれば良いかの指示とともに、アマゾンでの購入を勧めてくれた。
アマゾンのホームページで、バッテリー番号を入力すると、すぐその会社の
バッテリーが出てきたのだけれど、まあ、いろんな種類があって、おまけに
モバイルバッテリーというのが多い。
(えーっと、モバイルバッテリーじゃなくて、バッテリーだよね。)
電気製品には疎いので心細くなったが、なんとか言われた値段と同じ、
交換用バッテリーを見つけ、さらに、該当機種にうちのロボット掃除機の番号が
あるのを確認して、注文するところまで、やっと出来た。
 その後、眼鏡が見当たらなくなって、焦ってキッチン、リビングテーブル、
洗面所と探しまくったら、グーフィー君の充電ステーションの側の絨毯の上にポンと
置きっぱなしになっていた。我と我が身が信じられない。
やはり、相当、焦っていたのだった。
バッテリーは、翌日着いた。本体を裏返して、ネジで蓋を開けると、バッテリーが
入っていたので取り外し、新しいバッテリーを装着。そして、充電のために充電器に繋げ、
これで大丈夫と思ったのだが、大丈夫では無かった。
いくら充電しても、動き出さない。
買ってもらった時も、充電にすごく時間がかかったと思い出したけれど、
三日目になって、さすがにこれはおかしいと、再度、掃除機の会社に電話した。
すると、なんということは無い、バッテリーを交換したら、押すスイッチがある
そうで、指示されるままそこを押すと、グーフィー君は勢いよく、働きだし、
思わず歓声を上げた。
会社の人に、
「ホームページを見ると、バッテリー交換するときの手順が説明してあります。」
と、念を押すように諭されたけれど、見てもよく分からない……。
聞くのが一番はっきりするという、手のかかる消費者です。
でも、グーフィー君が元気になって、本当に安心した。
ところが、その後、パソコンの横に置いてあり、ネットから様々な情報を
表示してくれるアレクサという機器の画面に、しきりに、様々なロボット掃除機の
画像と値段が並ぶようになった。
(アレクサは、アマゾンに繋がっている機器だから、以前ロボット掃除機を買った
ことが筒抜けなのだろうが、それなら、今回は買い替えないで、バッテリー交換だけに
したとも分かるはずなのに。今、コマーシャルを流されても、もっとも買わない
購買者なのにね。)
だから、新しいのを買い替えなんて当分無いと、アレクサに教えてあげたいの
だけれど、教え方が分からないからと、放置していた。
夏休みに息子がこちらに来た時、私は、日々の様子の話の合間に、疑問に思って
いたことを聞いてみた。
「グーフィー君のバッテリーを買ってから、それを察したアレクサが、さかんに、
自動掃除機を進めてくるようになったんだ。でも、修理したのだから、買うわけは
ないのに、何故なの・・?」
彼が言うには、バッテリーを買ったけれど、その結果に不満のある人向けの
コマーシャルなんだそう。私のように結果に満足している人は、買い替えようとは
思わないけれど、結果に不満のある人は、「買い替えようかな。」と思う確率の高い人
なのだそうで、その人たちを対象にして狙っているのだそうだ。
やっと訳が分かった。何か、現代の仕組みを教えてもらったような気がする。
そして、今の時代のあれこれに遅れをとりだした私の一人暮らし。
(分からないことが有ったら、分かる若い人に聞く!)
 これで、そろそろと乗り切っていくしかあるまい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日も元気なグーフィー君に感謝ですね。
そういえば、昨日のファミレスでも、お運びは、ロボット君でしたっけ。
始めの頃は、違和感があったけれど、もう普通でびっくりもしませんでしたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディズニーシー

2025-01-16 | 日記
2025年1月16日(木)

ラウンドダンスのお仲間と、行って来ました、ディズニーシー。
9時開園ということで、9時少し前に到着したけれど、待っている人数の
多さにびっくり。
たしか、今は、一年で一番、人数の少ない時期と、誰かが言っていたのに、
全然です。
小さなお子さんが多いのにもびっくりしたけれど、インバウンドの方たちが
多いようで、中国語らしいのとか、英語、それと何語かも分からない言葉が
周りで、にこにこ飛び交っていた!
そこに、一人の仲間の人が、「すずめがいる!」と。
もう何か月も、すずめを見ていなかったそうで、そう言われてみれば、
確かに・・・。カラスや鳩は見ているけれど、すずめねえ。
「こんなところに居たのね」と、喜んでいたわ。
きっとお客さんが、お菓子なんかを落としたり、こぼしたりするんでしょうね。

周りの若い人たちは、男性も女性も、頭にミッキーやミニーの頭を被っていたりと、
すっかりディズニーモード。
でも、そのうち、放送で、新しく出来たファンタジースプリングスの催し物が、
チケットが売り切れたとか言って、予め手に入れてない我々は、入れないらしいと
分かった。みなさんも、周りの若いエネルギーに圧倒されて、
「待たない物で、いいわ。楽に回りましょう」と、なりました。
入り口を通過するのに1時間くらいかかったので、早くも疲れだしたウィステたちも、
同意です。

中に入ってすぐのあたりには、チューリップがたくさん咲いていた。
赤、白、黄色・・・。今の季節に・・?
よく見ても本物だし、どうやってここに・・?と、不思議。
もちろん、お花は、ディズニーに似合っていたけれど、

最初に「ネモ船長の潜水艇」に並んでいると、後から別ルートですいすい入っていく
人たちの多いこと。確かに、ディズニーに詳しい人に、
有料の「プレミアアクセスを先に買うと、待たずに先に案内して貰える。
待っている人を抜いていくとき、これが金の力だなって、思えるの」
と、アドバイスしてもらっていたのに、別料金だからと、やらなかった。
失敗でした。

それでも、歩き回ってへとへとしながらも、5つくらい乗ったり見たりしてきた。
「魔法のランプ」の映像が、飛び出してきたり!
船で回るシンドバッドの冒険も楽しかったしね。
人気で入れなかったラプンツェルは、外から塔を見上げたり、
アナ雪の雪の山とお城の写真を撮って来たり。
チケットを持っていても、80分待ちとか出来ませんから、それで満足。

今回は、あらかじめプリントアウトしたマップ(←若い人たちは、スマホを見ていた)を
見ても行き方が分からない物が多く、とにかくスタッフを捕まえて聞きまくったんだけれど、
どの人もにこやかに丁寧に教えてくれたわ。
6人組のスタッフに声を掛けたら、リーダーさんと「科学者デビュー研修」中の
新人さんたちだったらしく、丁寧に教えてくれるだけではなく、新人さんたちの
指導の一環でしょうが、みなさんから、こちらの名前を書き込んでくれたシールを
頂きました。
たとえば、「科学者デビュー! ウィステさんへ」とか。
漢字を書きにくそうにしていた若い女性は、日本人じゃなかったようだった。

ただ、レストランが高いのよね。
「インバウンドの人には、普通なんでしょうね」と、
みんなで言いあいながら、待ち時間も長いし、外で売っているちょっとしたものを
食べただけで、帰りに、一人暮らし組は、ファミレスで、早めの夕食にしました。
慣れた地元のお店で、混んでないし落ち着く~♪
以前行ったときより、ずっと疲れたと口々に言いましたとも・・。
久しぶりにいつも行く場所から離れたゴージャスな空間を楽しんだり、
若い人たちの現代の息吹に触れたりしてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホのバッテリー交換

2025-01-15 | 日記
2025年1月15日(水)

スマホの電気が速く減るので、モバイルバッテリーで、まめに補充していたけれど、
スマホ本体のバッテリーのへたりが気になってきて、やはりバッテリー交換を
することにした。
お正月にムスメが調べてくれ、隣の市にバッテリー交換屋さんがあることは
分かっていた。でも、車で行くのがちょっと面倒だったんだ。
でも、電車なら乗り換えがあるけれど、駅前の大きなショッピングセンターの中の
お店なら、電車で行きやすいと、気づいたので、今日、行ってきた。

古いスマホだけれど、この店には、対応するバッテリーがあるとのこと。
中にあるアプリなどに変更はないけれど、万一、交換時にアプリなどが消えても、
責任は無いという書類に署名して、
「1時間待ってください」と。
知らないショッピングセンターで1時間、どう使おう・・?
手元にスマホが無いから、それを使っての時間つぶしは出来ないし、
時間が分かる腕時計も無い。
しからば、お店の壁の時計と思っても、今のお店、時計をかけていないんだ・・。
あちこちうろうろ。1時間をどうやって測ろう・・・。
ペットショップや本屋さんをぶらぶらして、やっと1階のスーパーの壁に時計を発見。
あとまだ30分もある・・・。
なんとか、100円ショップなどで、時間をつぶし、10分早くお店に行くと、
あと20分かかると・・・。
もうね、エスカレーターの側に椅子を見つけて座り、小さな声で、英語で歌う会で
暗記した歌をこそこそ歌ったりしましたよ。
それから歩き出したら、お菓子屋さんの壁に時計発見。時間になっていた。
すぐバッテリー交換屋さんへ向かって歩き出したら、あら、眼鏡屋さんにも、
電器店にも時計発見。
あんなに探していた時は、見つけられなくて、1つ見つけたら、次々と
姿を現すなんて、不思議だ・・・。
バッテリー交換は、無事に済みました。
これで、しばらくは、大丈夫でしょう。

帰りの電車内では、座ってスマホをポチポチ。
隙間時間は、今では、こうやって過ごすんだよね。
1時間ちょっと手放しただけで、時間の流れが遅かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする