歌えるマスク

２０２０年８月１１日（火）

スーパーに行ったら、ラウンドダンスのお仲間のＡさんに会った。（＾＾）
Ａさんは、ラウンドダンスとカラオケが大好き。
「元気にしている？」
と、聞いたら、
「大丈夫、元気だよ」と。
カラオケについて聞いたら、ご主人が大病をしたことがあるので、
用心して２月から行っていないと。
そうだね、それが良いよね・・・。
「身体に気を付けてね～」と、お別れしたわ。

午後、スマホのニュースで、歌えるマスクというのを紹介していた。
東京混声合唱団というプロの合唱団がベリーダンスのフェースベールを
ヒントに作ったそうで、団員は、それをして、先日、久しぶりにコンサートを
開いたそう。（＾＾）
フェースベールって、布の上の端に長い紐が付いていて、顔から下を隠す
ようになっているもの。紐は、‫耳にかけてから顎の下に戻って、
そこで結ぶ。それも、暖簾のように四角い布では無く、扇形だから、
顔の下の方をしっかり覆っている。
マスクをしても、していない時と、ほぼ聞こえ方に差はないそうで、
合唱団用マスクとして通用すると。（＾＾）

うわ～、こんなアラビアンナイトの踊り子のようなマスクをして、
思いっきり歌いたいなあと、早速、英語で歌う会の副会長さんに電話して、
ニュースをお教えしたわ。（＾＾）
彼女も、７月にやったサークル（←８月からは、また、休止）で
普通のマスクで小声で歌ったけれど、歌った気がしない～と、
言っていたから、興味を持ってくれた。
ただ、お値段が、１枚１３００円、それも、１０枚単位というところが、
ネックだわね・・。

その後、ネットで東京混声合唱団のＨＰを確認したら、マスクについての
記事があった。
「コロナを完全に防ぐものでは無いから、良識を持って使ってほしい」
と、あったので、ウィステは、このマスク＋フェイスシールドかなと、
思ったわ。
でも、欲しい～♪
今、全国の合唱団からの注文が殺到しているそう。
やはり、みんな歌いたいんだ・・。
公民館が、また、「声を出すサークル」にも開放してくれるようになって、
このマスクで、Ａさんはカラオケ、ウィステたちは、英語で歌う会で、
思いっきり歌える日が、来ますように・・・。
その時は、謎のアラビアンナイトの踊り子群が、魅惑の歌声をご披露します、
多分・・・。（＾＾；）