３時間コース

２０２０年８月１８日（火）

今日は、内科でお薬を貰う予定で、８時半頃、医院に着いた。
すると、受付の人が、ウィステのカルテを出してきて、
「今日は、先月の胃カメラ検診の結果を先生が説明されるので、
お薬だけでは無く、診察にしてください」と。
しまった！
ここは、ものすごく待つんだ。
先生が良いからだけれど、それにしても、大変。

診察の日・・・ウィステは、朝、７時４０分くらいから外で待って、
　　　　　　　９時から先生が、診察開始、
　　　　　　　終わるのが、９時４０分くらい。つまり、２時間コース。
お薬の日・・・朝、８時半頃行って、９時２０分くらいに終わる。５０分コース。
そのつもりで行ったので、今日は、もう９番。
これは、どのくらいかかるだろう・・？
２時間半は覚悟して、診察をしてもらうことにした。
しかし、何故、あの時、
「今日は、用事があるので、次回にしてください」
と、ぺらぺらと舌が回らなかったかと、後悔しまくりでしたよ。（＾＾；）

待合室は、１人置きに座る。
テレビは、ずっとワイドショーをやっていて、退屈では無かった。
でも、今の時期、診察室に長くいるのは、どうもね・・。
だんだん、
「はっきりしたコロナの人は、来ていないでしょうが、無自覚無症状とか、
発症前とか・・・」
と、周りの人をチロッと、感じ悪く見てみたり・・。
まあ、周りの人も、ウィステをそう見ているでしょうが・・。（＾＾；）

２時間くらいした１０時半ごろ、お年寄りのご夫婦が来た。
話が聞こえてきて、ご主人の目の周りに何かできているらしい。
看護師さんが先生を呼んでくると、先生は、
「ああ、眼は大事だから、眼科へ行きなさい。膿が裏に回っている
こともあるからね」と。
ご夫婦は、
「もう、こんな時間だし、見てもらえるかしら」とか、
「眼科の診察券、家に置いてきてしまって・・」とか、
言っていたけれど、先生は、
「大事なところだから。眼科、いっぱいあるし、緊急だから、見てもらえる
でしょう。大学病院に行くなら、ここで見てもらったって言っちゃ
だめだよ」
と、言って、診察室へ引っ込んだ。
看護師さんに、
「紹介状を貰ってきてとかに、なってしまうからね」と、
言われて、ご夫婦は、帰っていった。

なるほど、眼は大事。目の周りの出来物は、眼科と、
ウィステもしっかり覚えました。
先生は、優しく、きっぱり、教えてくれていたなあ・・。

１１時１５分くらいになって、やっと、ウィステの番。
先生は、丁寧に先日の胃カメラの結果を説明してくださって、
安心しました。
ず～っと見てもらおう。（＾＾）

終わって、１１時半。３時間コースで、これから、薬局へ行かなくちゃ。
でも、待合室の長時間滞在は、もういいわ・・。
次回こそ、お薬だけコースにしてもらおう。
秋からコロナ　＋　インフルエンザと、さらに事態は、酷くなるという
からね。春まで、それで、いきたいよ～・・。