ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

パッチワークの小袋

2025-02-28 | 日記
2025年2月28日(金)

今日は、ラウンドダンスの日なんだけれど、いつもの大会議室が取れず、
初めて会場が、他の小会議室になった。
広さは、いつもの1/3くらいで、12人にはわりときつめだった。
「こちらのほうの部屋なら、だいたい取れます」
と、役員さんは言っていたけれど、なるべく大会議室が良いなあ。

ダンスは、今日は、ルンバ。
先生に、
「愛のダンスなんだから、そっぽを向いて踊ってはいけません。
見つめあって・・・」
と、言われてもねえ・・・。
男性役のウィステは、隣で踊る男性役の先生のダンスを横目で見ながらだから、
お相手に、そっぽを向いてしまいます。
「先生への愛なんです・・」とか言っても、みえみえでした・・。

終わり掛けに、みんなで順番のクジをひいて、ウィステは、12人中11番目。
それは、パッチワークの得意なお仲間のAさんが、全員分のパッチワークの小袋を
作ってきてくださった、あげる順番だった。
布が余っているからとおっしゃっていたけれど、全員分なんて、大変だったでしょうし、
ありがたや。
ウィステは、赤やピンクや緑の小さな生地と、花柄の生地を組み合わせたかわいい小袋♪
上がファスナーで閉じるようになっているので、
「カードや診察券を入れるのに良いんじゃない?」と言う人もいた。
ウィステも、せっかくだから何かに使いたいとバッグの中をゴソゴソ。
そして、これまで、車のキーと印鑑を入れていた小袋から、頂いた小袋に
中味を移した。
これまでは、紐で口を縛るタイプだったので、ファスナーのほうが良いわ。
ところで、これまでの紐タイプの小袋も、以前、Aさんに頂いた物だった。
やはり、可愛いパッチワークの小袋なので、今度は、この小袋に何を入れようか
という問題が残りました。
とりあえず洗濯してから、考えましょう。

それから、大谷選手が、ファミリーマートのおにぎりアンバサダーに
就任したそうで、おにぎりをおいしそうに食べているCMがネットにあがっていた。
おいしそうだけれど、おにぎりが小さく見える~♪
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ダメ出しレッスン

2025-02-27 | 日記
2025年2月27日(木)

今日は、ダンスのレッスンの日。
いつもは、リーダーさんとウィステと先生なんだけれど、日曜日の自主練会の
A氏ペアが、レッスンの側で自分たちの練習をしたいというので、ウェルカムした。
ところで、今日のレッスンは、しごかれた~。
先生は、気合が入って、入って、我々の出来ていないところをガンガン指摘。
さらに、いつもいつも言っているのに、直らないと、追撃も・・。
いや、全部本当なので、困った・・。
合間に、上手なA氏たちにも、「あそこがダメ、ここがダメ」と、ダメ出し。
先生、パワフルでした~・・・。

先生が帰ってから、まだ時間があったので、座って、リーダーさんと反省会をした。
とにかく、送り足、送り足、基礎、基礎と、言われたけれど、出来ないんだもの、
もう何からやったら良いか・・・。
先生が、我々が試合で勝てるようにしたいと頑張ってくださっているのは、
分かるんだ・・・。
そういう話をするうちに、我々も落ち着いてきて、
そういえば、試合の時、間違えないように、真面目に踊っているよね。
それがいけないというか、足りないんじゃないかなと気がついて、
よし、土曜日にも練習するから、その時は、
「私を見て~!」とアピールしながら踊ろうという結論になりました。
A氏ペアも、「厳しいけれど、本当のことを指摘してくださる」
と、納得していました。

帰りがけに、リーダーさんが、貰い物ですと、桜色のお蕎麦を下さったわ。
初めて見た。
どんな味なんだろう・・?
そういえば、河津桜が今年は遅いようだけれど、桜の季節らしいお蕎麦、
楽しみに頂きましょう。

マンションに戻ったら、先生から電話が来た。
今日は、ガンガン言い過ぎたけれど、リーダーさん、大丈夫だった?と。
「大丈夫でした。土曜日に、また練習しようと言っているんです」
と、言うと、先生、時間がとれたら、土曜日にも来てくださると・・。
リーダーさんに連絡すると、また怒られるのかと、ちょっと、とほほ・・
という感じでした。

それから、ウィステのスマホ、やたら猫ちゃんの記事がアップされるんだ。
可愛いから別に良いけれど、ここのところちょっと鳥のことを検索してみたら、
今度は、鳥の記事があっというまに沢山アップされるようになった。
ウグイスの話、メジロの話、スズメにドバト・・・。
これも可愛いから良いけれど・・・。
だから、ウィステのスマホには、猫ちゃんと、鳥と、藤井聡太君の記事がいっぱい♪
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貸金庫

2025-02-26 | 日記
2025年2月26日(水)

午前中、歯医者さんへ行ってきた。
この医院、先生が鳥好きなのか、あちこちに鳥の写真や模型がおいてあって、
ウィステの治療用椅子の前には、胸が黄色い小鳥の写真があった。
可愛いので、治療が終わって、歯科衛生士さんに、
「なんという鳥なんですか?」
と、聞いたけれど、分からなかった。

気になって、帰ってからパソコンで、
「胸の黄色い鳥は?」と、検索したら、同じような質問がいくつもあって、
答えは、「キセキレイ」。写真もあって、そうそうこれこれ。
分かると、なんか嬉しいね。
その時、「石蒜」という漢字、何と読みますか?という漢字クイズを見かけた。
読み方が分からないと、どうやって調べたら良いか。
ネットで調べようとしたけれど、「石」は出て来るけれど、「蒜」は、読み方が
分からないから、どうやって出すかと迷い、何年振りかで、漢和辞典の画数で調べたんだ。
「せきさん」と、読むそうで、それは、ヒガンバナの別名とのこと。
なあんだ。
やっぱり、分かってすっきりしたわ。

それから、銀行から薄い封筒が届いた。
きっと、貸金庫関係の連絡だと、ピンときた。
あの大きな事件の後にも、別の銀行でも、銀行員の犯行が発覚しているし、
うちの銀行、貸金庫事業から撤退するのかな・・?と、思ったんだ。
開けてみると、やはり貸金庫関連だったけれど、撤退するのではなく、
銀行が預かっている予備鍵を、各支店預かりから、本部預かりに変える連絡だった。
ウィステは、報道のような、大枚の現金を入れておくなんてことはしていなくて、
火事になったら困るような書類だけ。
でも、安心感があるから、これまで通り預かってくれるので、良かったわ。
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110円切手

2025-02-25 | 日記
2025年2月25日(火)

今日は、文章クラブの日で、同人誌用のエッセイを提出するんだけれど、
提出するときに返信用の封筒を付けるんだ。
その切手、秋に値上げして、今は、110円する。
でも、手元には10円切手のみ。
それで、午前中に、それを封筒に貼ってから、コンビニに100円切手を
買いに行ってきた。
すると、110円切手はあるけれど、100円切手は無いんですって。
いろんな切手をあれこれ100円分貼るしかなさそう。
先生に提出するのに、これでは・・・と、文章クラブへの出がけに郵便局で
少額の切手を用意してもらおうと、帰ってきた。
それでも、マンションに帰ってから試しに、10円切手をそっとつまんだら、
封筒から、剥がれて来た。
そ~っと注意して引っ張ったら、全部剥がれたわ。
そこで、改めて110円切手を買ってきた。
10円切手は、もっと気安い、何かの応募なんかの時に使おう。

午後からは、文章クラブへ。
今日は、先生の奥様のお手製の一口サイズのチョコケーキを頂いた。
クルミが入っている。
バレンタインの月だからかな。
お休みの人の分が余ったので、じゃんけん。
勝ちました~♪
紙袋に入っていたので見たら、2つも残っていたので、1つは、お隣の方へあげたわ。
先生がお話している間に、こっそり端をちぎって食べたら、美味しくて、止まらず、
つぎつぎとこっそりちいさく切って、マスクに隠れて、つい食べてしまいました。

それから一人の人が、前回の同人誌の余りが無いか、先生に聞いたんだ。
それが、ウィステが載せた、「毎朝、ムスメと生存確認ラインをしている話」を
お子さんたちに読ませたいからだそう。
あらま・・。きっと、ご自分もそうやりたいんでしょうね。

その後は、英語で歌う会。
先生のお嬢ちゃんが、可愛いドレスを着て来たので、みんなで、
「お姫様みたい~♪」と、褒めたわ。
始まるころに、おじいちゃんがつれに来て、先生がお仕事の間は、近くで遊んで
待っている様子でした。
そして、前回、見学に来た方と、そのお友達、あわせて4人も新入会してくれたわ。
さあ、5月の先生一門の発表会へ向けて、練習開始です。
今回も、みんな暗譜しなくてはならないそう。
前回やって、ハードルが上がったみたい。
でも、4人増えて、我々の歌声も、もっとパワーを増したと思うから、練習っと。
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電動アシスト三輪車

2025-02-24 | 日記
2025年2月24日(月)

そろそろ、次号の同人誌の原稿を提出する準備をしなくては、ならない。
そんな話を先日、いつもウィステの同人誌のエッセイを読んでくれる友人に話したら、
「そういえば、前から気になっていたんだけれど、随筆とエッセイって、
どう違うの?」と、聞かれた。
え~、同じような物だと思っていたけれど・・・。

そのことが少し気になって、ネットで調べてみたら、2つは、別物ですって!
「随筆とは、本当にあった出来事の見聞や感想を自由に描いたもの。
 日々の暮らしに役立つ実用の文学。
 エッセイとは、出来事の描写ではなく、書き手のパーソナルな心の様子を
 描いたもの。」
エッセイを長く習った先生も、いつも、
「自分のこと、自分の気持ちを書くのがエッセイです。事実の報告ではありません。」
と、教えてくださったっけ。
そういえば、先日、難病にかかった友人のお見舞いに行ってきたことを
エッセイに書いたんだ。
それは、友人の病気の状態など、いろいろと入っているから、誰に見せるつもりもなく、
ウィステの心を落ち着かせるようなつもりでなんだけれど、
でも、友人の様子や友人とのこれまでのことを中心に書いたので、いつものエッセイと
何か違うような気はしていた。
そうか、友人中心のこの文章は、エッセイというよりは、随筆だったんだな。
それが、違和感だったんだと、納得でした。

午後、車を廃車にしてしまってエッセイサークルを止めているAさんから電話があった。
なんと、腕の骨折が治ったばかりのご主人が、今度は、肋骨を骨折したんですって。
また、なんで?と、聞くと、
足の悪い彼女が車も無くなって買い物にも不自由しているので、息子さんが、
電動アシスト三輪車を勧め、試乗に行ったんだそう。
息子さんは、乗って、すいすい。
でも、彼女は、怖くて、止めておくと。
するとご主人が、乗ってみたいと言って、乗ったら、転倒し、骨折したのだそう。
なんということ・・。
ご主人は以前も肋骨を折ったことがあって、入院せず、自宅で過ごしているので、
身の回りのお世話が大変とのこと。
彼女自身が、動くのが大変なのに・・。
それで、「今、こんな状態なので、とてもエッセイは書けないの」と。
あれ?
それは、前の電話で、「書ける状態にないから当分、お休みします」と、連絡して
くださったよね・・・。
忘れた?と、ちょっと心配になった。
でも、電話で話をしたいのでしょうと、
「また、いつでも電話してね。おしゃべりしましょう」と、お返事しました。

テレビを見ていたら、小田原で河津桜が咲き出したらしい。
毎年見に行っている隣町の河津桜は、もう少しかな・・。
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