何か物足りないな~
と思っていたら
ここ数日我が家の冷蔵庫にエゴマの葉が
ありませんでした。
夏の食生活にエゴマは必要なものに
なっていたんだな~と実感。
農場のエゴマはこんなに大きくなっていました。
私の身長をはるかに超える大きさになって
自分のことをヒマワリと勘違いしているんとちゃう?
と思うぐらいの勢いです。
手前は、倒れてしまったエゴマちゃん
同じシソ科の青シソは、ここまで大きくなることはありません。
よ~く見ると、花芽がでていました。
そろそろ葉っぱも堅くなってきます。
できるだけ柔らかそうなエゴマを150枚ほど収穫
右はバジルです
今日、農場でいただいたお昼ごはん
白雪納豆(テンペ)をフードプロセッサーで粉砕し
白米に混ぜて作ったお粥
それをエゴマの醤油漬けで巻いてみました。
頼りない味のお粥が、パンチの利いたエゴマの醤油漬けで
全く別の食べ物みたいになりました。
いくつでも食べられそうなぐらい美味しかったです。
夏休みもそろそろ終わり。
これからいろいろ動きが出てきそうな気配です。
「みどりのゆび」の活動も本格化。
書類の作成作業・打ち合わせがあったんだ
来週に迫った「野菜ソムリエのプチレッスン」
おかげさまで、満席になりました。
ありがとうございます。
エゴマと言うよりも雑草みたいですね。
(もっさもっさと生い茂っているから)
「水の都大阪」に関する件ですが、
メディアで大々的に報じられていませんし、
大阪市も宣伝はしていますが、
やはり大阪の全国的なイメージと言えば、
お笑い、柄が悪い、アニマル柄の衣服の人、
会話が漫才みたい、阪神タイガースなど、
そんな感じですね。
(一部であるが全部ではない)
阪神甲子園球場の所在地が、
全国的には大阪だと思われがちですが、
兵庫県西宮市ですからね。
大阪の紹介映像の背後の音楽の大半は、
「大阪ラプソディー」か「六甲おろし」です。
(キダ先生の作品の場合もありますが)
大阪の音楽は演歌系だけではありません。
全ジャンルありますけどね。
大阪人=ヒョウ柄
のような印象があるらしく
富山マダムから
「あなたって大阪人なのに地味よね」
と言われたことがあります。
世間の大阪のイメージって
かなり強烈なんでしょうね。