となりの大阪人in富山 野菜ソムリエまったりダイアリー

ありふれた日常生活を好奇心いっぱい大阪人目線で突っ込みます。

【エゴマ】師匠の手間暇かけた調整作業

2010年10月19日 16時36分07秒 | エゴマプロジェクト

秋晴れの日曜日、師匠からメールが届きました。

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やっと干せそうな天気となりました


どの程度干すのですか?

今日の天気だと、2日予想で
1時間に1度動かして均一に干してやります。

干した後、ごみ取りがあるのですか?

はい、干したあとが大変です。
特に虫の糞です

え~っ 虫の糞

すべて手作業でするのです。
やっぱり、国産のエゴマが高価なのは
この手間ですね。

師匠の手間暇かけたエゴマ油の一部は、
年末、京都ホテルにデビューします。

普段、スーパーで何気なく見ているエゴマ油。
1,000円もすると
高い!!と思ってしまいます。
外国産で1,000円です。

純国産、無農薬の生一番搾りのエゴマ油
2,000円。

この手間を考えたら納得です。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
収穫してからが大変ですね。 (さくら)
2010-10-19 18:09:45
こんにちは。
エゴマは、ものすごく手間がかかるんですね。
高価なのも納得
以前に栽培したときには葉っぱしか食べれませんでした。草と梅雨時期の雨に負けて消えて行ってしまったので・・・
来年はゴマの部分の収穫ができるように頑張ります。
その手間を体験したいものです♪

返信する
気が遠くなります (となりの大阪人)
2010-10-19 20:20:59
さくら さま

本当に・・・
農場で収穫したエゴマも
私がいない間に、農場のみなさんが
少しずつゴミをとってくださっています。
気が遠くなる地道な作業です。

エゴマは、摘芯して横に張らせるように
するのがコツみたいですよ。
農業水やり3年。
本当に大変な作業です。
返信する

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