【エゴマ】収穫後の作業パート2

2週間前の金曜日、農場に行ったら
乾燥させたエゴマちゃんが
私を待っていました。

実をとる作業です。
前回、足で踏み踏みしたことを記事に書いたら
滑川の師匠から
「踏んだら実が傷むからダメ」
とメールが入りました。

今回は、蚊帳のようなもので作業場を囲んで
エゴマを束ねてパンパンします。

左は、元富山大学の先生です。
大学の先生をこき使うなんて
私はとんでもない野菜ソムリエか


ビール瓶の箱に当てて種をもらすことに



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その後、集めたエゴマは
ふるいにかけて洗いました。

私がした作業のような書き方ですが、
全部、八尾の坂田さんがしてくださいました。
ありがとうございます。
農業のプロは、素人が躊躇するような面倒な作業を
いとも簡単にやってのけるのです。
かっこいいです
しかし・・・ほんまに人づかいの荒い野菜ソムリエですな。



栽培したエゴマは、約80本
途中で枯れたり、風で折れたものもあったので
70本ぐらいかな。
収穫できたエゴマの重量は　5,250g
1本当たり75g　収穫できたことになります。


さて、これからどんな作業が待っているのでしょうか。

最後の乾燥が終わったら
いよいよ搾油作業です。

もしかしたら、近い将来富山大学ブランドのエゴマ油が
できるかもしれない

エゴマちゃんの残骸　ありがとうね



明日は、北陸三県の野菜ソムリエ仲間が
集まるベジフルパーティです。
どんな話が出てくるのでしょう、いまからわくわくしています。


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