木曜日は午前中にブログを更新し、
元気いっぱいだったのですが・・・
その日に病院に行ったら
整形外科の先生に言われました。
あした、手術しましょう
ええ~っ!!心の準備ができていません
来週になりませんか??
早いほうがいいですよ。
手術は回避できると思っていたから
それからの予定が大きく狂い
えらいこっちゃ
パソコンを開く時間的・精神的余裕など
全くなく・・・
昨日、夕方から日帰り手術。
右手小指にはボルトが入っているらしく
数か月後には取り出すための手術があるらしい
大誤算の年末であります。
月曜日の「彩食健美な食卓」最終回では
ショウガチップ、ショウガドリンクを
試食・試飲してもらうことになっているのに・・・
まだ指はジンジンしていますが
元気を出して、本の紹介。
骨折してから鬱々とした毎日を過ごしていたとき
この本を読んで気分があかるくなりました。
女の悩みはいつもマトリョーシカ | |
室井 滋 | |
青春出版社 |
今の私にジーンときた文章は
うまくいかない時間は、大事なことに気付く時間
他人の目から見ても運が悪い、自分でも低迷していると
思うとき。そのときこそ、何かしなくちゃいけないと思うのです。
あがいて何かをすべきということではなく、そういう時間を
与えられているという自覚が重要なのではないでしょうか。
そういうときでないと見えない何かがあると思うのです。
なるほど、心の中ではわかっていても
人の文章で読むと腑に落とすことができる。
娘は私のことを「おばさんは・・・」と
上から目線でいいます。
室井さんの文章に私の思っていること書いてある!!
若いことが美人の条件って誰がきめた?
野菜ソムリエの仕事をするにあたって
いろいろ悩むことも多い私にアドバイス。
自信がないとあきらめる前に
やれること、やるべきこと
頭の中でシミュレーションしてみよう
多くの悩める女性に読んでいただきたい一冊です。
ほかに、室井さんのエッセー
「幸菌スプレー」 文藝春秋 は
思わず吹き出してしまうようなエピソード満載です。
こちらもおすすめです。
クリックしていただくと、大阪人うれしいです
でも、再度取り出しの手術があると思うと・・・
まぁ、なってしまった事はしょうがないやん!
こないだ、先生も言ってたやん!「ケセラセラ・なるようになる!」
その通りやと思うわ。考えたら色々と出て来るけど、その通りになるかどうか分らんし~
その内、エエ事もあるって!
面白そうな本やね!老眼出て来てから本読まんようになってもうたけど・・・
女性の本ってことで、おっさんは、止めときまっさ(笑)
それが美人やねん!!
君島十和子さんがその例やねん!!
室井滋氏の理屈は理解出来るけれども、
その理屈を男の前で展開したならば、
幾人かの男は、
その人と関係を持つ事を嫌がりまする。
(面倒な人だと思うから)
しかしながら、男は複雑怪奇な生物でして、
100%若い人を好む訳ではありません。
(色々な人がおりますねん)
例えば、オードリーの春日さんの様に、
ベテラン女子好きもおりますねん。
でも、大抵の男は・・・
若い美女が大大大好きですね。
(そこは単純)
ワシですか・・・
誰でもよんろ~しぃ~
なるようにしかなれへんものね(^_-)-☆
男性が読んでも楽しいよ。
奥さまにプレゼントしてはいかが\(^-^ )
君島十和子さんのようにお金をかけられないのが
一般人です( T_T)\(^-^ )
いまの年齢でできうる努力をして
「それなり」の若さを保つのが
オプティマムヘルスというようです。