我が家は新聞を二紙とっています。
地元情報満載の北日本新聞
家業には必要な経済情報満載の日本経済新聞
私は経済のことはよくわかりません。
でも、結構面白い記事があるのです。
経済ネタにまぎれてポツポツある社会ネタや
健康ネタを探しては読んでいます。
必ずチェックするのが土曜日の
NIKKEI プラス1
今朝、気になったのがPLUS1子どもニュース
舌は幼年期に鍛えよ
酸味・苦み・・・おいしいって複雑
記事の内容はざっと下記の通り
シェフの赤松健二さんが
仲間と味覚教室を始めたのが2005年。
最近の子どもはものの味が分からなくなっていることに
危機感を感じ、フランスで普及している「味覚教室」などを
参考に食育の指導法を模索し現在では県内中心に
年30回以上も出前授業をするほどの人気。
なぜ味覚教室?
味を感じる舌の器官、味蕾の数は幼年期が最も多く
その後急速に減り始めるそうです。
幼年期にいろいろな味を覚えて味蕾を目覚めさせて
おかないと味を感じない大人になってしまうとのこと。
授業の目的
五感をフル稼働して味わい
料理や食材の作り手への感謝の心を持つことで
初めて食べ物の味が分かることを伝える。
興味のある方、ほかの新聞社で
詳しい食の問題を扱ったシリーズがありました
読売オンライン 食ショック第4部味覚は変わったか
フランス味覚研究所 ジャック・ビュイゼ氏は
味覚教育第一人者なんですね。
ビュイゼメソッド・・・気になります。
私の味覚・・・大丈夫やろか?
昨日の息子の弁当。
白いご飯の上に
フライパンで焼いた生ハムをのせて
生ハム弁当にしました。焼き生ハム弁当か
海苔弁当はよく聞くが・・・おかしい???
でもね、塩味がきいてなかなか美味なんですよ。
息子は喜んでくれました
サプライズ料理探求家、となりの大阪人でした
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生ハムを焼いてご飯の上に!!
こりゃー!ぷち贅沢~♪
美味しそうですね。やってみます!
そういえば、小学生の頃に
ただハムを焼くだけでなんて美味しくなるんやろう♪と感激しましたよ^^
あの塩加減が白いご飯と合うんでよねぇ~。
最近は塩味の薄焼き卵を
塩おにぎりに巻いて食べるのがマイブームです^^
シンプルでいけますよ~♪
生ハムの塩味がいい感じで
白いご飯にしみて、おいしいんですよ。
生ハム好きの人には
「もったいない!!」って言われていますけど。
塩味の薄焼き卵と塩おにぎりの組み合わせって
美味しそうですね。色もきれいだし。
私の卵焼きは出汁巻きで塩味ですが
富山の家は砂糖メインの甘い味です。
食文化の違いなのか、個人の食歴の違いなのか
わかりませんが・・・
卵焼きの味付けで、時々バトルになります。
大阪スポーツという夕刊紙です。
結構面白いですけどね。
卵焼きの味付けは、
やっぱり塩とコショウでしょうね。
甘いのんは苦手やね。
しゃべくり漫才は健在ですが、
音曲系がかなり厳しいですね。
(東西問わずですね)
「ずつない(じゅつない)」ですが、
「術無い」と漢字で書き、
切ないとか苦しいという意味になります。
(気術無いも同義)
「術無い」も「気術無い」も、
ともに古くからの日本語表現のようですが、
若者は使わないですね。
(近畿以外だと四国で使うようです)
(使用辞書検索)
Yahoo!辞書検索
「気術ない」が「きずつない」って
言われるようになったんですね。
初めて知りました。
最近はほとんどきくこともありませんが
素敵な響きですよね。