いろんな食品アレルギーを持っている大阪人
春はとくに大変です。
今が旬のタケノコ。
昨年の天候不順がたたって、今年の収量は激減。
事務所のスタッフの敷地で採れたタケノコをいただきました。
家族はみんな大好きですが、私は体が痒くなるので食べません。
家族のために作ったタケノコの味噌煮
汁の味見はしましたが、タケノコは食べずに調理したら
かたい
と義母に言われた・・・失敗1
ポーヨーベジタリアンの大阪人
(豚・牛肉はたべないが、
鶏肉・卵・乳製品は食べるゆる~いベジタリアン)
家族のために牛肉のサイコロステーキを焼く
下味はクレイジーソルトのみ。
適当にグレービーソースを作るも
かたい
またまた義母に言われた・・・失敗2
お肌のために、ネバネバトリオの小鉢を作ってみた
(山芋、オクラ、納豆をかるく叩いて刻みミョウガと胡麻であえる)
私、ワーファリン飲んでいるから納豆は食べたらだめなが
・・・失敗3
これらの失敗、すべて昨日の夕食であります。
白いご飯とフキの炒め煮で夕食を済ませた義母でした。
どや顔したいぐらい頑張ったのに・・・
自分が食べない食材で料理する場合は
細心の注意が必要です。
それを怠ると
努力が裏目に出ることを痛感した夜でした。
(高齢者は歯も悪くなっているし・・・
息子は喜んで食べました。)
ニンジンジュースを作ったらできるニンジンの搾りかす
ニラとシイタケの炒め物に入れてみました。
色が綺麗で、美味しくできました
さて、今日は午後から彩食健美な食卓2回目です。
ニンジンジュースのデモンストレーションと試飲
ニンジンサラダの試食を予定しています。
ブログ村にエントリーしている野菜ソムリエさんの記事が
私の活動にヒントをくれます。↓ セレンディピティの宝庫です
我が家も主人の父、母と同居で、これだったら喜んでもらえるかなと、そう、どや顔でつくるとそんなときに限って「すいません・・・」ってなってしまいます。
なかなか難しいです(汗)
やっぱり経験ありましたか。
良かれと思ってやったことが
裏目に出るとがっかりするよね。
年月がたつと図太くなって
少しのことではへこたれなくなりました。
私は、思いっきり雑食動物ですし、節操なく、
ほぼ何でも食べられるのですが、かえって、
工夫に欠けているかも知れません。
「制約は発明(工夫)の母」。
となりの大阪人さんの食卓を拝見していると、
そんな気がします。
私も、頑張らなくちゃです♪ (^^)v
主義主張があってベジタリアンなのではなく
ただの偏食です。
焼いた肉類の臭いがダメで
調理していて吐きそうになります。
噛んでも噛み切れず
呑み込めないという幼いころの
苦い経験があります。
オシャレなベジタリアンとは違う
こじつけベジタリアンです