最初の一歩が 踏み出せない
なぜ・・か
自分を愛するあまり
その人を とおして
天国と 地獄を
見る覚悟が 出来ていないから
その先に 夢見る天国だけが
見えていたころは
なにも
ためらうことは なかった
心の奥底を
覗き見ることなく
寄り添えると 信じられたら
最初の 一歩は
軽々と 歩をすすめる
ことが出来る
自然なかたちで
手を伸ばす日が
あるや なしや
あのころのように
若くはないと いうこと
やはり・・・
なぜ・・か
自分を愛するあまり
その人を とおして
天国と 地獄を
見る覚悟が 出来ていないから
その先に 夢見る天国だけが
見えていたころは
なにも
ためらうことは なかった
心の奥底を
覗き見ることなく
寄り添えると 信じられたら
最初の 一歩は
軽々と 歩をすすめる
ことが出来る
自然なかたちで
手を伸ばす日が
あるや なしや
あのころのように
若くはないと いうこと
やはり・・・
