決別

あなたの　そのはっきりしない態度を
今まで　知らぬ振りで
見過ごしてきたけれど

この辺で　はっきりさせましょう
あなたにとって
必要な　存在なのかを
聞かせてもらう必要はない

問い詰める　つもりもない

わたしにとって　あなたの存在が
不可欠なのか　どうかなのだから

そのはっきりしないところが
わたしには　苦痛でしかない

あなたの　遊びのために
わたしの人生を　ささげるつもりはない

あなたの　見る夢は
わたしの夢を　無視している

二人で　見る夢では　ないのです

楽しいことを　楽しいと
笑い合える　時も確かに　ある

それにしても
あなたの楽しみを　
あなただけの楽しみを
わたしも　楽しそうに
寄り添って　きたけれど
それは　ただの　馴れ合いだった

この辺で　わかって

この辺で　はっきりさせましょう

母

沢山コメントありがとうございます。

母の日だ　もうすぐ　
と考えていると
母にまつわる　いろんなことを思い出して
記憶をたどって　過ごしていると
ふと　母の声を思い出せないことに気づきました。

どんな時も　母ならどういうだろうと
判断の基準に　母の言葉　声があったのに
どうして　声の記憶だけ　が
なくなったのだろうと
寂しい気持ちと　母はもう　私の母ではなく
もっと大きな　空のような　存在に　なったのかも　と
思う　慰めと安堵の気持ちが　混在する一日をすごし
〈母の日にさきがけて〉になりました。

母は　全ての人に存在する・・　
当たり前のことを
改めて　知りました。

皆様に感謝！！