atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

大空を飛ぶトビ

2024年10月30日 08時29分09秒 | 野鳥


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 大空を飛ぶトビ。
 毎日同じ飛行ルートを巡回しながら、獲物を捜している。
 片道、15kmから20kmのコースを悠々と往復している感じだ。
 トビが獲物を捕らえた所は見た事が無い。



 トビ(トンビ)
  ・タカ科トビ属トビ種
  ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
  ・タカ科の中では比較的大型
  ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
  ・翼開長は150cmから160cm
  ・体色は褐色と白のまだら模様
  ・目の周りが黒褐色
    (Wikipedia)より











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セイタカアワダチソウのキタテハ

2024年10月29日 09時14分30秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 セイタカアワダチソウに翅の表が豹紋(ヒョウモン)模様の蝶が来た。
 翅を閉じた模様は枯れ葉模様の蝶だった。
 縄張り意識の強い蝶らしく、他の蝶が近づくと追い払う。
 セイタカアワダチソウに留まって、しばらく吸蜜していた。



 キタテハ
 ・アゲハチョウ上科タテハチョウ科タテハチョウ亜科タテハチョウ族キタテハ属キタテハ種
 ・インドシナ半島から中国、台湾、朝鮮半島、日本に分布
 ・食草はクワ科のカナムグラ
 ・成虫は早春から晩秋まで見られる
 ・年に2回から5回ほど発生
 ・花や樹液や腐果の汁を吸う











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セイタカアワダチソウのアオスジアゲハ

2024年10月28日 09時45分28秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 セイタカアワダチソウにアオスジアゲハが来た。
 コスモスや他の花では忙しく翅を震わせて動き回る。
 セイタカアワダチソウでは一か所に留まり、比較的長く吸蜜しているので、撮りやすかった。



 アオスジアゲハ
 ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アオスジアゲハ族アオスジアゲハ属アオスジアゲハ種
 ・幼虫の食草はクスノキ植物の葉











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来て居たアオジ

2024年10月27日 14時19分17秒 | アオジ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 冬鳥のアオジがやっと来た。
 平地では、まだまだ気温が高い日が多い。
 草木は青々していて、まだ夏のままだ。
 道端の草むらから、葦の枯れた茎に、ちょこんと飛び乗った鳥が居た。
 見たらアオジだった。



 アオジ
 ・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種
 ・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下」し越冬
 ・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬
      (Wikipediaより)











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上空のミサゴ

2024年10月26日 07時13分05秒 | ミサゴ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモス畑の向こうの上空を猛禽類が舞っていた。
 曇り空で、ノスリかトビかミサゴか分からなかった。
 少し遠かったが、急いで撮って見た。
 ミサゴだった。
 近くの川の浅瀬で、魚を狙うための定期便だ。



 ミサゴ
  ・タカ目タカ亜目タカ上科ミサゴ科ミサゴ属
  ・極地を除くほぼ全世界に分布
  ・ユーラシア大陸と北アメリカの亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸で繁殖
  ・日本では留鳥として全国に分布するが北日本では冬季には少なく、南西諸島では夏に少ない
  ・タカ科との区別は鼻孔に弁が有り、油で耐水した密生した羽毛を持つこと
      (Wikipedia)より       











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満開の紫紺野牡丹

2024年10月25日 08時22分35秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS 55-250mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 紫紺野牡丹の所にしばらくぶりに行って見た。
 農家の脇の畑の縁に植えられている紫紺野牡丹だ。
 何時もは、二、三輪しか咲いて居なかった。
 今回は、今迄見た事も無いほど沢山の花が咲いていた。



 紫紺野牡丹
 ・フトモモ目ノボタン科シコンノボタン属シコンノボタン種
 ・中南米原産 常緑低木
 ・一日花
 ・ノボタンに似ているが長いオシベも短いオシベも皆紫なのが紫紺野牡丹。











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コスモスのノビタキ

2024年10月24日 14時16分44秒 | ノビタキ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモス畑のノビタキ。
 今年は三日間来て居たが、コスモス畑に入ったのは二日間のみ。
 二日目の午後、コスモスに留まったノビタキが、何とか撮れた。
 今年は純光で撮れたが、残念ながら、留まったのは蕾だった。
 コスモス絡みで撮れたのだけでも好しとする。



 ノビタキ
 ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
 ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
 ・東南アジア、インドでは周年見られる
 ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
 ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
 ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
 ・雌は雄に比べて小さい











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コスモス畑のコスモス

2024年10月23日 14時46分09秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモス畑のコスモスが満開だ。
 ここ数年、コスモス畑のコスモスの背丈が、2m近くにまで伸びる。
 9月、10月の気温が高いせいだと思われる。



 コスモス(オオハルシャギク)
 ・キク目キク科キク亜科コスモス属オオハルシャギク種
 ・メキシコ高原原産
 ・日本には明治20年頃渡来
 ・一般的にコスモスと言えばオオハルシャギクを指す













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葦のノビタキ

2024年10月22日 14時31分05秒 | ノビタキ


BORG89EDレンズ(600mm F6.7) &   Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモス畑の傍にノビタキが来た。
 コスモスに留まったのは、来て一日目と二日目の二日間だけだった。
 二日間いたノビタキが去って、一日置いて又別なノビタキが来た。
 このノビタキはコスモスには留まらず、留まったのはススキや葦の穂だけだった。
 この三日目のノビタキはコスモス畑の傍の草地に二時間くらいいた後、行方ふめになった。
 この時以後、十日近くノビタキは、コスモス畑にはきん来て居ない。



 ノビタキ
 ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
 ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
 ・東南アジア、インドでは周年見られる
 ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
 ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
 ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
 ・雌は雄に比べて小さい











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黒岩涙香 訳 《裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」》

2024年10月20日 12時15分58秒 | 散歩写真
 「桐の花」



**エミール・ガボリオの「ルルージュ事件」の黒岩涙香の訳、裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」は2024年9月 1日より連載開始し、10月20日を以て完結しました。


裁判小説「人耶鬼耶」は新聞「今日新聞」に明治21年(1888年)3月頃から連載されたもので、原作者 エミール・ガボリオの「ルルージュ事件」の訳です。尚、新聞「今日新聞」の情報は黒岩涙香 作品(http://iwawi.a.la9.jp/dozou/kansou2/kuroruik.htm)
を参照しました。


  ルルージュ事件・・1866年発表のエミール・ガボリオの長編推理小説
  「誤認逮捕と誤判への警鐘を鳴らし、人権の尊さを訴えた最初の死刑廃止を訴えた小説。」
  

** エミール・ガボリオ原作「ルルージュ事件」の黒岩涙香 翻訳 
**裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」 黒岩涙香 訳 トシ 口語訳  

「あらすじ 」
 仏国(フランス)の都パリから、僅(わず)か離れた棒木場の近くの尊長村に、寡婦(やもめ)お伝と言う、年頃五十七、八歳になる、独り暮らしの女が居たが、昨年の三月五日の朝から、お伝の家の戸が、堅く閉まっていて開かないので、村人等は何かお伝の身に、異変があったのではないかと怪しんだが、結局、お伝は何者かに殺されていた。

 探偵散倉の調査の結果、お伝殺しの容疑者として、皇族に繋がる侯爵小森禮堂の嫡男、小森有徳が浮かんだ。
 小森有徳は侯爵小森禮堂と正妻の間に生まれた嫡男である。

 小森有徳には父禮堂と禮堂が寵愛する妾、澤田夫人との間に生まれた實と言う弟がある。
 小森禮堂は澤田夫人を寵愛していたので、澤田夫人との間の子、實を小森家の跡取りにしたいと言う気持ちがあり、秘かに、生まれたばかりの實と有徳を取り替えて、實を有徳、有徳を實として育てようと画策した。

 この有徳と實を取り替えて育てようとしたことが、遠因となり、お伝殺しが起きたと言える。
 又このお伝殺しの結末から、死刑廃止運動を提案することとなり、万国死刑廃止協会が設立されて行った。



 「人耶鬼耶」は「トシのウォーキング&晴耕雨読」に掲載して有ります。 
 「人耶鬼耶」を読む方は、下の「人耶鬼耶」をクリックして御読み下さい。



「人耶鬼耶」





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川柳に留まったカケス

2024年10月20日 11時34分55秒 | 野鳥


BORG89EDLレンズ(600mm F6.7) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 河川敷の遠くで、ギーギーと言う鳴き声が聞こえた。
 ノビタキの来る頃、毎年聞こえてくる泣き声だ。
 オナガとは違った泣き声だ。
 近くにカケスが来ていると思いながらノビタキを待った。
 近くの大きな川柳の木に鳩より少し大きい鳥が飛んで来た。
 カケスだった。
 まだ青い葉の川柳の木の葉陰に隠れている。



 カケス
 ・スズメ目カラス科カラス属カケス種
 ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
 ・日本では九州以北で繁殖する留鳥
 ・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
  (Wikipediaより)











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コスモスにオオスカシバ

2024年10月19日 14時18分07秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモスの花にオオスカシバが来た。
 羽がトンボの様に透けて見える蝶だ。
 ナミアゲハ、キアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ
 ホシホウジャク、アオスジアゲハなども見られる。



 オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ
 ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる











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葦に留まったノビタキ(2)

2024年10月18日 07時42分32秒 | ノビタキ


BORG89EDレンズ(600mm F6.7) &   Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 河川敷の葦に留まったノビタキ。
 傍のコスモス畑のコスモスには、なかなか来ない。
 コスモスが咲いて間もないので、花には虫が居ない。
 ノビタキは餌が無いためか、ほとんど一日で旅だってしまう。



 ノビタキ
 ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
 ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
 ・東南アジア、インドでは周年見られる
 ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
 ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
 ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
 ・雌は雄に比べて小さい











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コスモスのモンキチョウ

2024年10月16日 14時27分30秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモス畑のコスモスにモンキチョウが来た。
 モンシロチョウと同じ大きさだが、全体が黄色い蝶だ。
 黄色が鮮やかで目立つ蝶だ。
 コスモスの花の蜜を吸いながら移動して行った。



 モンキチョウ
 ・アゲハチョウ上科シロチョウ科モンキチョウ亜科モンキチョウ属モンキチョウ種
 ・ヨーロッパ南東部からトルコ、中央アジア、日本や台湾に分布
 ・5月から9月まで飛翔
 ・年に2回発生
 ・食草はウマゴヤシ属、クローバーなどのマメ科の植物











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葦に留まったノビタキ

2024年10月16日 14時12分54秒 | ノビタキ


BORG89EDレンズ(600mm F6.7) &   Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモス畑傍(そば)の葦に留まったノビタキ。
 本来はコスモスの花に留まったノビタキを撮りたい。
 コスモスに青虫が居ないので、コスモスには留まらない。
 コスモス畑に立ち寄るノビタキ自体が少ない。
 今年はまだコスモス畑には、三日しか来て居ない。



 ノビタキ
 ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
 ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
 ・東南アジア、インドでは周年見られる
 ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
 ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
 ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
 ・雌は雄に比べて小さい











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